災害に便乗した悪質商法に注意!

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ページ番号1009452  更新日 2024年7月28日

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地震、大雨などの災害時には、それに便乗した悪質商法が発生するおそれがあります。
突然訪問してきた業者に契約を急かされても、その場では決めず、家族や周りの人に相談するなど、慎重に検討しましょう。

悪質商法は、災害発生地域だけが狙われるとは限りません。
災害に便乗し、不安につけこんだ悪質な商法や、義援金に関する詐欺など、十分注意しましょう。

事例

  • 「火災保険を使って、自己負担なく住宅修理ができる」と勧誘された。
  • 訪問してきた業者に「このままでは危ない。すぐに工事が必要だ。」と言われた。
  • 公的機関を名乗り、義援金を集めていると訪問された。

トラブルを未然に防ぐには

  • 「保険金が使える」と勧誘されても、その場ですぐに契約せず、加入先の保険会社や保険代理店に相談しましょう。
  • 住宅の修理等が必要な場合でも、慌てずに複数の業者から見積もりをとったり、周囲に相談したうえで慎重に契約しましょう。
  • 公的機関が、電話や訪問などで義援金を求めることはありません。公的機関を名乗って連絡があった場合は応じず、当該機関に確認しましょう。

相談先

  • 由利本荘市消費生活センター 電話:0184-24-6251
  • 消費者ホットライン 電話:188(いやや)

このページに関するお問い合わせ

市民生活部市民課市民相談室
由利本荘市尾崎17番地(本庁舎1階)
電話:0184-24-6251
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。