入学・就職など新生活のスタートでつまずかないために

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ページ番号1011325  更新日 2025年3月15日

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 3月は新大学生や新社会人などが一人暮らしを始める時期です。初めての一人暮らしで気を付けてほしい消費者トラブルを紹介します。十分にご注意ください。

退去時の原状回復などの“住宅の賃貸借”トラブル

  • 契約時は、契約書類の記載内容や賃貸住宅の現状をよく確認しましょう。
  • 退去時は、精算内容をよく確認し、納得できない点は説明を求めましょう。

引越しや不用品回収などの“引越し関連”トラブル

  • 契約時に約款をよく確認し、価格とサービス内容を十分に検討しましょう。
  • 不用品は市区町村が案内するルールで処分しましょう。

新生活を狙った“訪問販売”トラブル

  • その場ですぐに契約せず、不安があれば家族などに相談しましょう。
  • 不要な契約であればきっぱり断りましょう。

新生活でも気を付けたい“もうけ話”トラブル

  • 「簡単に稼げる」などのうまい話に飛びつかないようにしましょう。
  • 借金してまで投資や副業などのためにお金を払うことはやめましょう。

スマホやネット回線などの“通信契約”トラブル

  • 料金プランやサービス内容を書面でもしっかり確認し、説明を受けましょう。
  • 契約を変更する際にも契約条件などをよく確認しましょう。

相談先

  • 由利本荘市消費生活センター 電話:0184-24-6251
  • 消費者ホットライン 電話:188(いやや)

このページに関するお問い合わせ

市民生活部市民課市民相談室
由利本荘市尾崎17番地(本庁舎1階)
電話:0184-24-6251
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。