「電話が使えなくなる」とかたる不審な電話に注意!

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ページ番号1011528  更新日 2025年4月14日

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 実在する省庁や大手電話会社などの名称をかたり、自動音声でボタン操作を誘導する不審な電話についての相談が寄せられています。ガイダンスにしたがうと個人情報を聞き出されたり、架空の請求をされる可能性があるため注意が必要です。

事例

 「2時間後にこの電話が使えなくなる。オペレーターと話す方は1番を押すように」という自動音声の電話がかかってきた。1番を押すとオペレーターにつながり、内容確認をしてもらうため住所、氏名、生年月日を伝えた。相手の電話番号や会社名を尋ねたが、カスタマーセンターとしか言わず、「間違いでした」と言って一方的に電話を切られた。今後、請求書などが届くのだろうか。個人情報が悪用されてしまうのだろうか。

トラブルを防ぐために

  • 行政機関や電話会社から、電話を停止することに関して、自動音声ガイダンスやSMSを使って連絡することは絶対にありません。
  • 非通知や知らない番号からの電話は普段から慎重になり、個人情報は絶対に伝えないようにしましょう。
  • 自動音声ガイダンスが流れた場合には、すぐに電話を切ることも大切です。

 

相談先

  • 由利本荘市消費生活センター 電話:0184-24-6251
  • 消費者ホットライン 電話:188(いやや)

このページに関するお問い合わせ

市民生活部市民課市民相談室
由利本荘市尾崎17番地(本庁舎1階)
電話:0184-24-6251
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。