令和5年度 高齢者用肺炎球菌予防接種のお知らせ

ページ番号1003805  更新日 2023年7月18日

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由利本荘市では、肺炎球菌による肺炎などの感染症の予防や重症化を防ぐことを目的として、高齢者用肺炎球菌予防接種の助成事業を実施しております。

令和5年度の対象者

イラスト:問診

 市内に住所があり、過去に高齢者用肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)の接種を受けたことがない方のうち、下記1または2に該当する方

  1. 下記の生年月日に該当する方
    • 昭和33年4月2日生~昭和34年4月1日(65歳となる方)
    • 昭和28年4月2日生~昭和29年4月1日(70歳となる方)
    • 昭和23年4月2日生~昭和24年4月1日(75歳となる方)
    • 昭和18年4月2日生~昭和19年4月1日(80歳となる方)
    • 昭和13年4月2日生~昭和14年4月1日(85歳となる方)
    • 昭和8年4月2日生~昭和9年4月1日(90歳となる方)
    • 昭和3年4月2日生~昭和4年4月1日(95歳となる方)
    • 大正12年4月2日生~大正13年4月1日(100歳となる方)
  2. 接種日に満60歳~64歳で、心臓・腎臓・呼吸器の機能に極度の障害を持つ方
    及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に極度の障害を持つ方
    (いずれも身体障がい者手帳1級程度)

注1:1に該当する方については市から通知を発送します。
注2:2に該当する方及び4月以降に由利本荘市へ転入された方には、案内通知書が届きません。
接種をお考えの方は、お手数ですが担当課までご連絡ください。

実施期間

令和5年4月1日~令和6年3月31日

自己負担額

  • 医療機関が定める接種料金から市助成額(3,000円)を差し引いた金額。
  • 生活保護世帯の方は、「緊急時医療依頼証」を医療機関に提示することで自己負担はありません。
    (市が全額助成)

注:接種医療機関により自己負担額は異なります。

実施医療機関

市内実施医療機関については下の関連ファイルからダウンロードできます。
県内契約医療機関については担当課もしくは直接医療機関にご確認ください。

注:県外などの契約医療機関以外で接種を受ける場合には、接種後に助成金の申請が必要です。詳細は下の関連ファイルをご覧ください。

注意事項

新型コロナワクチンを接種する場合、新型コロナワクチンの13日以上前か13日以上後に、肺炎球菌ワクチンを接種してください。

申請書

予防接種(高齢者)助成金申請書

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部健康づくり課
由利本荘市瓦谷地1番地(本荘保健センター内)
電話:0184-22-1834 ファクス:0184-24-0481
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。