新型コロナワクチン接種

エックスでシェア
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1002061 

印刷大きな文字で印刷

新型コロナワクチン定期接種について

令和6年4月以降は、予防接種法のB類疾病に位置付けられ、同法に基づく定期接種として「毎年度秋冬に1回」実施します。
(季節性インフルエンザワクチン等における高齢者の定期接種と同様)

定期接種の時期について

「毎年度秋冬に1回」実施します。

接種期間

令和7年10月1日(水曜日)から令和8年2月28日(土曜日)までを予定しています。

注1:医療機関によって開始日は異なる場合があります。

対象者

  1. 接種日時点で満65歳以上の方
  2. 接種日時点で満60歳~満64歳までの方で、心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方(いずれも身体障がい者手帳1級相当)

注1:季節性インフルエンザワクチン等における接種の対象者と同様

注2:対象者以外の方は任意接種となり、全額自己負担での接種となります。

接種費用について(協力医療機関で接種する場合)

助成金額は未定です。決定次第に当ページにてお知らせいたします。
接種費用は医療機関によって異なりますので、医療機関へお問い合わせください。

使用するワクチン

流行の主流ウイルスやワクチンの有効性に関する科学的知見を踏まえ、使用するワクチンは毎年見直しされる方針です。

接種券・予診票について

市からの接種券等の発送はありません。接種する医療機関で「新型コロナワクチン予診票」を受け取ってください。

予約について

接種を希望する医療機関へ直接予約してください。

任意接種について

対象者以外の方は、全額自己負担することにより、任意接種として接種することが可能です。

注:予約や接種費用等の詳細は各医療機関にお問い合わせください。

新型コロナウイルス感染症の医療提供体制について

新型コロナウイルス感染症は、令和6年4月より通常医療体制に移行しております。

外来対応医療機関やコロナ専用病床の制度が廃止されるほか、抗ウイルス薬代や入院医療費の補助がなくなるため自己負担が発生します。

引き続き手洗いや換気、場面に応じたマスクの着用等の基本的な感染対策をお願いします。

新型コロナワクチン接種関連ページ



PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」等が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部健康づくり課
由利本荘市瓦谷地1番地(本荘保健センター内)
電話:0184-22-1834 ファクス:0184-24-0481
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。