由利本荘市橋梁長寿命化修繕計画について
由利本荘市が管理する多くの橋梁は、高度経済成長期(1950年代~1970年代)に建設され、本市の経済発展等に大きな役割を果たしてきました。
しかし、今後は建設後50年を経過する橋梁が増えて行くことから、想定していなかった劣化および損傷による危険性が高まりつつあります。
本市では管理している全ての橋梁の点検および調査を行い、この度「由利本荘市橋梁長寿命化修繕計画」をとりまとめました。
今後はこの計画に基づき、これまでの「損傷が目立ってきたから直す(事後保全)」から「定期的な点検と早め早めの予防を行う(予防保全)」へ方針転換を図り、安全・安心な橋を守り続けることとします。
「事後保全」から「予防保全」への方針転換を図ることにより、相乗効果として維持管理費用の削減も期待されます。
2020年4月1日【第1回更新】
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