令和7・8年度に発注する一般土木工事の指名基準について
令和6年に発生した豪雨災害に伴う災害復旧工事では、入札不調が発生していることに加え、今後も多くの発注が見込まれることから、円滑な受注を確保することを目的とし、令和7・8年度に発注する一般土木工事における指名基準について、以下のとおりといたします。
等級別発注標準表
令和7・8年度に限り、一般土木工事においては次の等級別発注標準表を適用します。
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市内A級 |
市内B級 |
市内C級 |
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一般土木工事 |
4,000万円以上 |
4,000万円未満 1,500万円以上 |
1,500万円未満 |
工事積算で「施工箇所が点在」を使用した場合の等級
施工箇所が点在する工事は、点在箇所ごとの格付等級を含めることができるものとします。
ただし、配置予定技術者の資格要件等を考慮して、金額に上限を設けるものとします。
その他
本基準(一般土木工事の指名基準)は、令和7年4月1日以降に入札公告等を行う工事から適用します。
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このページに関するお問い合わせ
総務部契約検査課
由利本荘市尾崎17番地(広域行政センター3階)
電話:0184-24-6222 ファクス:0184-24-6347
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