令和5年度からの建設業者の等級格付基準について

市では、工事の適正な施工を確保するため、令和5年度から建設業者の等級格付基準を以下のとおりとします。

等級格付の主な変更点

県の等級格付を参考にしながら、市内本社（市内に主たる営業所を有する者）または市内営業所（市内に従たる営業所を有する者）の有資格技術者数の保有状況を確認のうえ、等級格付を行います。

注：建設コンサルタント業の測量業務の等級は、「由利本荘市入札参加資格者の等級格付に関する基準」に定めるとおりとし、従前のとおり市内営業所ごとに有資格技術者数を確認のうえ、等級格付を行います。

等級格付にかかる有資格技術者数の保有状況確認は、毎年4月1日が基準日です。

基準日現在で保有状況に変更がある場合は、次により書類を提出してください。

提出書類

1. 変更届
2. 技術職員調書（契約先となる本店又は支店・営業所等についてのみ記載）
3. 営業所等の職員名簿（委任先の由利本荘市内営業所のみ提出）

提出期限

令和6年4月19日（金曜日）必着

提出先

契約検査課

（令和5年5月25日更新）

令和5年度等級格付名簿（市内業者：建設業者、建設コンサルタント）を掲示しました。詳細は、下記の「関連情報」からご確認ください。
なお、令和5年度等級格付名簿は、令和5年5月30日からの適用となります。
条件付き一般競争入札にあっては、令和5年5月30日以降に入札公告を行うものから適用します。