リフィル処方箋

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ページ番号1009141  更新日 2025年11月23日

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令和4年4月から、新たに「リフィル処方箋」が導入されています。

リフィル処方箋とは

「リフィル処方箋」とは、症状が安定している方に対して医師が可能と判断した場合、最大3回、医療機関にかからずに薬局で処方薬を受け取ることができる制度です。

医療機関を受診する回数が少なくなり、通院負担の軽減や医療費の節約につながるメリットがあります。

リフィル処方箋の対象者

長く病状が安定していると医師が判断した方が対象となります。対象の可否はかかりつけ医にご確認ください。

リフィル処方箋の使い方・注意事項について

リフィル処方箋は、同じものを3回使用します。1回目は通常の処方箋と同様に処方された日から4日以内に薬を受け取り、2回目以降は、薬剤師が処方箋に記入する調剤予定日の前後7日以内に受け取ります。2回目・3回目に薬を受け取る際も処方箋が必要になりますので、処方箋は大切に保管しましょう 。

2回目・3回目は医療機関の受診を受診する必要がありませんので、副作用や服用中に気になったことなどは、薬剤師に相談しましょう。薬剤師は医師と連携し、必要な場合は医療機関の受診を促します。

なお、規制により、対象となる薬剤が限定されています。
その他、副作用の疑いがある場合や服薬状況を薬剤師が把握できない場合は、リフィル処方箋の中止や中断をする場合もあります。リフィル処方箋の発行には医師の判断が必要ですので、まずは、かかりつけの医師とよくご相談ください

注:電子処方箋のリフィル処方箋を利用する場合は、マイナ保険証1枚で3回目まで調剤を受けられます(対応可否は、利用する医療機関・薬局にご確認ください)

このページに関するお問い合わせ

市民生活部市民課
由利本荘市尾崎17番地(本庁舎1階)
電話:0184-24-6243 ファクス:0184-27-1007
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。