認知症・安心ガイドブックについて
認知症・安心ガイドブック(認知症ケアパス)について
認知症が心配になったり、診断をされたとき、住み慣れた地域での暮らしを続けるために、症状の変化に合わせてどのようなサービスや支援があるのかをまとめたものが「認知症・安心ガイドブック(認知症ケアパス)」です。
認知症は、誰もがかかる可能性がある病気です。早く気づいて受診し、治療を受けたり適切な対応を行ったりすることで、進行を遅くしたり、症状を軽くしたりすることが可能です。さらに趣味や仕事などで社会参加を続けたり、自分らしい生活を維持することにもつながります。
認知症になっても、住み慣れた地域で自分らしい生活が送れるよう、この「認知症・安心ガイドブック」を参考に、心配なことや使いたいサービスがあれば、まずは最寄りの地域包括支援センターにご相談ください。
地域包括支援センターの連絡先は、「認知症・安心ガイドブック」の16ページに掲載しています。
認知症・安心ガイドブックもくじ
- 認知症とは
- 認知症の症状
- 認知症かな?と思ったら
- 認知症の人を支えるしくみ~地域で安心して暮らし続けるために~
- 認知症の進行と主な症状
- 認知症に人への接し方
- 認知症を予防するために
- 私たち(地域)でできること
- 介護保険サービス・公的サービス
- 早期発見チェックリスト
- 認知症に関する相談窓口
配布場所
- 市役所長寿生きがい課
- 各地域包括支援センター
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このページに関するお問い合わせ
健康福祉部長寿生きがい課
由利本荘市尾崎17番地(本庁舎1階)
電話:0184-24-6322 ファクス:0184-24-6395
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。