FOOD GROOVE JAPANとの食に関わる包括連携協定締結
FOOD GROOVE JAPANとの食に関わる包括連携協定を締結しました
秋田県由利本荘市と合同会社FOOD GROOVE JAPAN（代表 鈴木 基次）は、令和5年2月13日に双方が有する人的・物的資源を有効に活用し、食を起点とした地方創生と関係人口創出を推進することを目的に、「食に関わる包括連携協定」を締結しました。
連携事項
1.食を起点とした地方創生と関係人口創出に関すること
2.心震える食体験に関すること
3.食に関わる情報共有と発信に関すること
4.食に関わるイベント開催に関すること
5.食に関わるプラットフォーム及びネットワーク形成に関すること
6.特産品の販路や販売戦略に関すること
7.特産品の商品開発及び改良に関すること
8.特産品のブランド価値向上に関すること
9.その他前各号に附帯または関連すること
連携協定先（FOOD GROOVE JAPAN）の概要
食の感動を生産者と消費者が分かち合うためのコミュニティ。
“心震える食体験”をテーマに、首都圏近郊の生産者訪問ツアーや、都内での試食イベント、牧場体験など、生産者の声を届ける活動から生産者と消費者をつなぐ取り組みをを幅広く展開し、より濃密な究極の食体験を提供、また食を起点とした地方創生、関係人口の創出にも取り組んでおり、生産者、消費者、そしてその橋渡し役である飲食店が関わり合うことで、それぞれが学び、考え、行動していく社会を目指している。
ここ最近では全国に支部を設置して各支部間における生産側と消費側を繋がりをつくる活動を力を入れており、全国に対して更にネットワークを広げている。
