離乳初期 生後5~6カ月頃の離乳食について

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ページ番号1003841  更新日 2022年12月13日

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離乳の開始の時期の目安 個人差があります

赤ちゃんの「食べたがっているサイン」に気がつく

  • 首のすわりがしっかりしている。
  • 支えてやるとすわれる。
  • 食物に興味を示す。
  • スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくなる。

離乳の開始は

アレルギーの心配のないお粥から始めましょう

  • 慣れてきたら、じゃがいもやにんじん等の野菜、果物さらになれたら豆腐や白身魚、固ゆでした卵黄など 種類を増やしていきましょう。

調理形態は

食品は加熱調理したものを食べさせましょう。

  • はじめはなめらかにすりつぶした、つぶし粥から始めましょう。

味付けは

調味料は必要ありません。

  • 食品のもつ味、だしの風味で十分です。

すすめ方は

  • 1日1回、授乳時間に母乳やミルクを飲ませる前に食べさせます。
  • 子どもの様子をみながら1さじずつはじめ、母乳やミルクは飲みたいだけ飲ませましょう。
    (1さじは計量スプーン小さじ1を赤ちゃん用スプーン3さじにわけた量です。)
  • 新しい食品を始めるときには1さじずつ食べさせ、子どもの様子を見ながら量を増やしていきましょう。

この時期はポタージュ状の離乳食を飲み込むこと、舌ざわりや味に慣れるようにしましょう。栄養の主体は乳汁(母乳や育児用ミルク)です。

必要に応じて ・・・ベビーフードの活用も

ベビーフードを利用するときの留意点

  • 子どもの月齢や固さにあったものを選びましょう。
  • 自分でも食べて確認をしましょう。
  • 離乳食を手作りする際の参考にしましょう。
  • 用途にあわせて上手に選びましょう。
  • 材料や原材料が偏らないようにしましょう。
  • 開封後の保存には注意して、食べ残しや作り置きは食べさせないようにしましょう。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部健康づくり課
由利本荘市瓦谷地1番地(本荘保健センター内)
電話:0184-22-1834 ファクス:0184-24-0481
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。