木の「誕生祝い品」紹介

由利本荘市は、子育ての環境に積極的に木を取り入れ、赤ちゃんと木との出逢いを大切にする「誕生祝い品贈呈事業」として、平成30年4月2日以降に生まれた赤ちゃんに、地元の木を活用し地元の職人が製作した「木の誕生祝い品」を贈呈しています。

新生児の保護者の皆様は、出生届提出時にお渡しする用紙に記載の「誕生祝い品選択フォーム」より、必要事項を入力していただくようお願いいたします。

注：入力期限は出生届提出日から2週間以内です。

木の「誕生祝い品」一覧

おむすびころりん

米どころ由利本荘をイメージしたおむすび型の積み木。秋田杉本来の木目と色で、パズルのように遊ぶもよし、ままごとしてもよし。6角形の枠で音を出したり、遊び方は千差万別。無限の可能性を秘めた積み木です。

よちよちとりっこ　きじ

意外と知られていない市の木「けやき」、市の鳥「キジ」。そのケヤキを使用し、キジをイメージしたおもちゃ。角度を付けて取り付けた車輪でよちよち歩きを表現、胴体には小豆を入れてあるので、ベビーラトルとしても遊べます。かわいらしいデザインはインテリアにもなります。

ビービモック

手ざわりがよく、木目の美しい由利本荘市産の「秋田杉」を使った積み木。鳥海山の「石」をイメージした形をしていることで、幼児期はつみき遊び、成長してからはバランスゲーム、など長く楽しむことができます。鳥海山の自然をイメージできるカラフルなパーツも遊びのアクセントとして楽しめます。

注：「ビービモック」をお選びいただけるのは、令和5年2月以降に生まれた方になります。