デジタル交通安全マップを公開しました
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社との包括連携協定に基づいた、第2回「セーフティドライブ選手権」が開催されました。
本イベントの走行データを基に急ブレーキや、急発進などが多く発生している危険な場所をまとめた「デジタル交通安全マップ」を作成しました。
デジタル交通安全マップデータ
集計内容
- 集計データ
- 第2回「由利本荘市セーフティドライブ選手権」参加者走行データ
- 実施期間
- 令和6年11月1日から11月30日まで
- 参加チーム数
-
105チーム
- 総走行距離
- 218,881キロメートル
利用上の注意事項
- デジタル交通安全マップを利用するには、インターネットに接続したパソコン等が必要です。
- データ容量が大きいことから、Wi-fiを利用するなど通信環境にご注意ください。
デジタル交通安全マップの利用方法
「デジタル交通安全マップ」は、「セーフティドライブ選手権」に参加された皆様の走行データを基に、「急加速」「急ブレーキ」「急ハンドル」「スマホ使用」「速度超過」が確認された箇所をマッピングしたデータになります。地域の交通安全啓発や危険個所把握の参考としてご覧ください。
画面の操作方法・見方について
- 画面右側のアイコンをクリックすることで、マップの道路上に走行状況がアイコンで表示されます。
- 画面右側のアイコンは、上から、設定(日付や時間帯等)、急加速、急ブレーキ、急ハンドル、スマホ使用、速度超過、走行ルートです。
- 走行ルートは、走行した車両が多いほど赤くなります。
- マップ上に表示されるアイコンは、データ件数が複数回検出された箇所に表示されます、検出回数が多くなる程、マップ上のアイコンが大きくなります。
注:マップ上に表示されるアイコンの検出回数は以下の通りとなります。
「急加速」 :2件以上から表示
「急ハンドル」:2件以上から表示
「急ブレーキ」:2件以上から表示
「スマホ使用」:4件以上から表示
「速度超過」 :4件以上から表示
皆様へのお願い
ドライバーの皆様へ
普段の運転で、急加速や速度超過、スマホ使用などがあるかもしれません。特に、ご自身の通勤経路やよく通る道などをご確認いただき、普段の運転を振り返ることにより、一層の安全運転を心がけましょう。
歩行者の皆様へ
通勤や通学で通る道や学校付近の道路、ご自宅付近などにおける車の走行状況をご確認いただき、交通事故にあわないよう気を付けましょう。特に保護者の方は、お子様と一緒にご確認いただき、気を付ける箇所などを教えてあげるようお願いします。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」等が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
市民生活部生活環境課
由利本荘市尾崎17番地(本庁舎1階)
電話:0184-24-6253 ファクス:0184-24-0228
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。