五種混合予防接種(DPT-IPV-Hib)について

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ページ番号1009834  更新日 2024年8月22日

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令和6年4月1日から定期接種化されました

五種混合(DPT-IPV-Hib)予防接種は、ジフテリア・百日せき・破傷風・ポリオ・ヒブの予防接種です。従来の四種混合ワクチンとヒブワクチンが一緒になった予防接種です。

令和6年4月1日以降は原則として五種混合ワクチンを接種します(当面の間、4種混合+ヒブワクチンも接種できます)。

定期接種対象者

生後2カ月から90カ月に至るまで(7歳6カ月を迎える前日まで)

標準的な接種時期

1期初回

生後2カ月~7カ月に、それぞれ20日から56日の間隔をおいて、3回接種する。

1期追加

1期初回接種(3回)終了後、半年から1年半後に、1回接種する。

四種混合とヒブワクチンで接種を開始している場合について

4種混合ワクチンとヒブワクチンで接種を開始して、初回接種または追加接種の途中の方は、原則としてそのまま4種混合ワクチンとヒブワクチンで接種を継続します。

やむを得ず、同じワクチンで接種することができず五種混合ワクチンを接種する場合は、残りの回数が少ないほうに合わせて必要回数を接種します。その際は医師にご相談ください。

予診票の送付について

下記のいずれかに該当する方には、令和6年4月~5月に五種混合予防接種の予診票を個別送付しております。

  • 令和6年1月以前に生まれて、まだ4種混合、ヒブの予防接種を開始していない方(令和6年3月末時点)
  • 令和6年2月から4月生まれの方

注:令和6年5月生まれ以降の方には、他の予防接種とあわせて予防接種手帳に予診票を綴りお渡しします(出生届提出時)。
注:上記以外の方で五種混合予防接種の予診票が必要な方は下記までご連絡ください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部健康づくり課
由利本荘市瓦谷地1番地(本荘保健センター内)
電話:0184-22-1834 ファクス:0184-24-0481
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。