任意予防接種

ページ番号1003804  更新日 2022年12月13日

印刷大きな文字で印刷

感染症を予防するには、体の中にその病気に対する抵抗力(免疫)を作ることが大切です。

重い病気にかからないように、予防接種で免疫をつけておきましょう。

予防接種には、定期予防接種と任意予防接種の2つがあります。

任意予防接種とは

任意予防接種は、個人の負担で必要に応じて受ける予防接種です。

たくさんの種類がありますが、代表的なワクチンは下表のとおりです。

海外旅行に出かける方などは、感染症が流行している国や地域がありますので、事前に国内で予防接種を受けるようにしましょう。

任意予防接種が受けられる医療機関については、本荘保健センターへお問い合わせください。

 また、海外渡航に際しての予防接種や感染症の流行についてはかかりつけ医か保健所、検疫所へお問い合わせください。

  • 由利本荘保健所(電話:0184-22-4120)
  • 仙台検疫所(電話:022-367-8101)

任意予防接種のうち代表的なワクチン

ワクチン名

対象者 

インフルエンザ  生後6カ月以上13歳未満:2回接種
おたふくかぜ(ムンプス)  1歳以上で、確実な免疫をつけるためには、追加接種(2回目)を受けるのが有効です。

注:インフルエンザワクチンは流行前の10月~11月頃に予防接種をしましょう。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部健康づくり課
由利本荘市瓦谷地1番地(本荘保健センター内)
電話:0184-22-1834 ファクス:0184-24-0481
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。