ごみの有料化制度
家庭系ごみの有料化とは、ごみを出すみなさんにごみを処理するために必要な経費(燃料費・電気費などで施設の建設費や人件費は含みません。)の一部をごみを出す量に応じて負担していただき、費用負担の公平性を図り、ごみの減量と分別を推進することを目的とした制度です。
由利本荘市では、あらかじめごみ袋に処理費用の一部を転嫁した「有料指定ごみ袋方式」を採用し、平成19年10月1日から実施しています。
有料指定ごみ袋の種類と価格
平成19年10月1日のごみの有料化制度スタート当初は、対象ごみ袋は「可燃ごみ袋・不燃ごみ袋」でしたが、市では
一層のごみの減量とリサイクル促進のため、平成22年4月1日より「資源ごみ袋」を対象ごみ袋に加え、資源ごみ袋の一部デザインを変更し、一律の価格で販売します。
- 有料指定ごみ袋は、市の指定した取扱店で1巻(10枚入)単位で販売しております。
- 新「資源ごみ袋」は、製造・流通の事情により平成22年5月1日より店頭で販売されます。
- 「可燃ごみ袋・不燃ごみ袋」の価格、またごみの分別や出し方はこれまでと変わりありません。
注:ごみの出し方の詳細は、「ごみの正しい出し方・分け方」パンフレットをご覧ください。
このページに関するお問い合わせ
市民生活部生活環境課
由利本荘市尾崎17番地(本庁舎1階)
電話:0184-24-6253 ファクス:0184-24-0228
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