搾乳しやすい環境づくり

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ページ番号1012087  更新日 2025年7月8日

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搾乳しやすい環境づくりについて

 出産した女性が、子育て時の外出中や職場復帰後にも安心して働きながら過ごせるよう、施設や職場での搾乳スペースの設置をご検討ください。

 低出生体重等で生まれた子のお母さんにとっては、入院先に母乳を届けるために数時間おきの搾乳が必要です。また、早期に復職しているお母さんにとっては、母乳がたまって乳房が張り、放置してしまうと乳腺炎になる可能性があることから、勤務時間中や通勤等での外出中であっても定期的な搾乳が必要になります。

 神奈川県がNPO法人と連携し、女性が一人で授乳室に入り、搾乳ができることを示すシンボルマークを作成しています。事業者の方が職場等で設置される場合に、ご活用ください。

 また「こどものえき」に認定された市内の公共施設に搾乳マークを掲示しています。「こどものえき」への登録もご検討ください。

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部こども未来課
由利本荘市尾崎17番地(本庁舎1階)
電話:0184-24-6319 ファクス:0184-24-6395
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。