薬害について

ページ番号1012717  更新日 2025年12月15日

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薬害とは

 薬害とは、医薬品の使用により、単なる副作用とは異なる重篤な健康被害が発生し、社会問題化したものをいいます。過去に日本で起きた主な薬害には、スモン(キノホルム製剤による神経障害を主とする疾患)、サリドマイドによる胎児の障害、血液製剤によるHIV感染やC型肝炎ウイルス感染等があります。
 厚生労働省では、医薬品等による薬害を知り、その発生の過程や社会的な動き等を学ぶことを通じ、今後、同様の被害が起こらない社会の仕組みの在り方等を考えることを目的として、薬害教育を実施しています。詳しくは下記サイトをご覧ください。

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