修身館(常設展)
城址公園ゾーン
風除室
館内の利用案内
本荘公園の由来や公園内の案内
旧本荘城弓櫓跡の発掘調査時の様子を一部再現した模型(床下展示)
本荘城跡の発掘調査時のパネル説明
本荘城跡の発掘調査時の写真が示されています。本荘城は土塁の城と言われているように、本丸跡では土石を高く撞き固めて土塁を築いた様子が分かります。また、貞享の絵図による弓櫓跡の発掘時の様子から、弓櫓は貞享の絵図のように土台のしっかりした建物であったことが分かります。
ライブラリーゾーン
エントランスホール
形名武者押図絵巻
本荘藩主第四代藩主六郷政晴の命令で作成され、極彩色で描かれた長巻の絵巻物が伝わっており、元禄10年(1697年)9月に完成したことが巻末の詞書きによって分かります。総勢1,013人の軍勢の様子が描かれています。41メートルの実物の絵巻物を原寸大で再現、6段にして配置されております。
ガイダンスゾーン
ガイダンススペース
本荘城ゾーン
体験学習室(1)
貞享4年(1687年)本荘絵図・平成15年(2003年)本荘地区航空写真
当時の城下の様子と現在の町並みの様子を比較できます。
本荘城模型解説
幕末の頃の本荘城の見取り図を基に描いたと思われる絵図を主に参照して作成。「城はどこにありますか?」と聞かれる方がたまにいらっしゃいますが、石垣と白壁の天守閣のある、「城」ではありませんでした。この城は土を撞き固めて土塁を築いた土塁の城として知られております。絵図と模型は同一縮尺で作られております。
組子仕立て可動式パネルなどでの解説
本荘満茂の入部、本多正純の減転封と改易、六郷政乗の入部、文化・学問・暮らし・商業と交通、戊辰戦争と本荘藩など
本荘組子の作品
現代の名工 小高重光氏の作品
写真
昔の本荘(天保4年)今の本荘(平成15年)
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教育委員会本荘教育学習課
由利本荘市上大野16 由利本荘市市民交流学習センター内
電話:0184-22-0900 ファクス:0184-24-2714
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