ごみの排出量の推移

ページ番号1004012  更新日 2025年7月25日

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ごみ排出量の推移と削減目標

1人が1日に排出するごみの量について、全国的に減少が見られるなか、本市においては県平均を下回るものの、思うようにごみの減量化が進まず、ここ数年はむしろ増加傾向にあります。
主に、家庭から出される「生活ごみ」の増加が要因と見られ、コロナ禍の巣ごもり需要や不用品整理なども理由として考えられますが、このままでは市が設定したごみ排出量削減目標の達成が難しい状況にあります。
ご自身の家庭から出されるごみを減らすために、できることから始めていただくとともに、ご家族やご近所、町内などで話題に挙げお声掛けいただくなど、市民一人ひとりがごみの減量化を考え実践するよう、ご協力をお願いします。

グラフ
ごみの排出量推移グラフ

「ごみの減量化」のお願い

3つの「R」でごみ減らし

Reduce(リデュース)~減らす~

 エコバッグや水筒の持ち歩き、レンタル用品の活用、食品ロスの削減など、必要なものや消費できる量だけ購入して、ごみになるものを増やさないことです。

Reuse(リユース)~繰り返し使う~

 何度でも繰り返し使うことのできるものを選び、本当に使えなくなるまでごみに出すのはやめましょう。

Recycle(リサイクル)~再生利用する~

 せっかく資源として再生できるものであっても、分別しないとごみになってしまいます。

ごみ出しのルール

ごみを減らしたり、リサイクルを促進するためには、ごみの出し方と分別がとても大切です。
基本的なルールを守り、ごみの減量化とリサイクルにご協力ください。
ごみの出し方の詳しいことは「ごみの正しい出し方・分け方」でご確認ください。

本荘清掃センターへのごみの直接搬入について

本荘清掃センターは祝日も開所するため、例年、ゴールデンウィークなどの長期休みは、利用者で大変混み合い、また、樹木の枝や草、家財整理で出たごみなど、さまざまなごみが持ち込まれます。
時間に余裕を持って利用いただくほか、センター内でのスムーズな受け入れのためにも、ルールを守った適切なごみの搬入にご協力ください。

このページに関するお問い合わせ

市民生活部生活環境課
由利本荘市尾崎17番地(本庁舎1階)
電話:0184-24-6253 ファクス:0184-24-0228
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。