大地震に備えて
普段から次のようなことを心がけておきましょう
- 家具などを壁に固定しましょう。
- 消火器、消防用水を常備し、使い方を知っておきましょう。
- 家の中に危険な個所がないか点検しましょう。
- 避難場所・施設を確かめておきましょう。
- 防火訓練には、すすんで参加しましょう。
- 家族そろって、いざというときの話し合いをしておきましょう。
自主防災組織
自主防災組織は、皆さんが自発的につくる防災のための集まりです。自治会や地域のコミュニティ活動などの集まりの中で、地域の防災について話し合いましょう。
これだけは備えておこう
災害時には、食料や水、医薬品などがどうしても不足します。このため、各家庭や地域において非常時の持ち出し品を準備し、取り出しやすい所に置くように工夫しましょう。
家庭で用意したいもの
- 食料
- 乾パン、乾燥米(アルファ米)、即席めん、食塩、缶詰類、梅干、たくあん、つくだ煮、粉ミルク、ほ乳瓶、缶切り、ナイフ、スプーンなど。
注:お米は常に10日分以上ストックしておきましょう。 - 水
- 人が生きていくための飲料水は、1人当たり最低1日3リットル必要です。
各家庭でもバケツやポリタンク、風呂などに水を入れておきましょう。 - 医薬品
- 消毒液、傷薬、胃腸薬、脱脂綿、包帯、ばんそうこう、持病の薬など
- 応急活動用品
- 携帯ラジオ、懐中電灯、乾電池、マッチ、ローソク、手袋、細ひも、ナイフ、ビニール袋、下着、毛布または寝袋、タオル、雨具、ヘルメット、防災頭巾、ベビー用品(オムツなど)、固形燃料など
注:冬期は、使い捨てカイロなど防寒対策も必要です。 - 貴重品
- 現金、預金通帳、印鑑、権利証など
このページに関するお問い合わせ
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