台風や大雨で浸水被害を受けた家屋の消毒について

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ページ番号1004100  更新日 2024年7月31日

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台風や大雨で家屋が浸水した場合は、細菌やカビが繁殖しやすくなり感染症にかかる恐れがあるため、清掃や消毒が大切です。

ご自分で作業される場合

健康づくり課では、消毒をするために必要な消毒薬剤の提供や、噴霧器の無償貸し出し(注1)を行っております。

注1:台数に限りがあるため、貸出可能となるまでお待ちいただく場合もありますのでご了承ください。

希望者の問合せ先
健康づくり課 0184-22-1834
提供する消毒薬剤
逆性石けん液(ベンザルコニウム塩化物液)
消毒前のお願い
あらかじめ、洗浄や拭き取りにより消毒箇所の汚れを十分に除去し、乾かしていただくようお願いします。
(清掃が不十分だと、消毒の効果を発揮することができません。)

注意点等

ご自身で消毒作業を行うことが困難な世帯は職員が実施する場合もありますので、ご相談ください。

その他、消毒を行う際の注意点等については、「浸水した家屋の消毒方法(PDF 548.5KB)」をご覧いただくか、厚生労働省「被災した家屋での感染症対策」(下記「関連情報」参照)をご参照ください。

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このページに関するお問い合わせ

健康福祉部健康づくり課
由利本荘市瓦谷地1番地(本荘保健センター内)
電話:0184-22-1834 ファクス:0184-24-0481
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。