果物
由利本荘市で生産されている果物をご紹介!
由利本荘市は日本海沿岸部~内陸山間地まで、四季折々多くの変化に富んだ自然に囲まれた地域であり、多種多様な果樹栽培が行われております。
いちご
約800平方メートルのビニールハウスで、とちおとめや紅ほっぺなどのいちごを栽培しています。
12月~6月の収穫時期になると、ハウス内の直売所では朝採れの新鮮ないちごが販売されています。
(事業者名:いちご屋さん)
いちじく
いちじくは鳥海山の麓一帯で多く生産されています。味も良く、栄養価が高いことから健康食品としての注目度も増してきております。多くは甘露煮や菓子加工品として使用されます。
ぶどう
・シャインマスカット
・巨峰
・ピオーネ 等
栽培地の山間部では日中と夜の気温差が大きく、糖度が高いブドウを栽培することが出来ます。
また、樹に実った状態で1房ずつ袋かけしなければならず、根気のいる作業が必要になります。
ブルーベリー
由利本荘市は梅雨の期間が短く、比較的冷涼な気候であることから高品質なブルーベリーの生産に適しています。特に本市のブルーベリーは中山間地域が産地であり、適度な寒暖差とたっぷりの日差しを浴びることでおいしいブルーベリーに育ちます。
もも
・白鳳
・川中島
・おどろき 等
主な栽培地である鳥海地区の中山間部では、日中に太陽の光をたくさん浴び、夜になると気温が下がるため、糖度が高い桃を栽培することが出来ます。
りんご
・ふじ
・秋田紅あかり
・千秋 等
由利本荘市で多く栽培されている「わい化りんご」は、普通栽培よりも、高さを抑えたコンパクトな樹形に整えて実らせるため、陽光をたっぷり受けられ、色づきがよく糖度の高いりんごが収穫できることが特徴です。