119番通報等における多言語通訳サービスについて

ページ番号1003144  更新日 2025年4月18日

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日本語が話せない外国人の方でも安心して119番通報ができます。

由利本荘市消防本部では日本語を話せない外国の方からの119番通報に対応するため、電話通訳センターを介した「3者通話方式による多言語通訳サービス」を導入し、令和元年12月1日より運用開始しています。

3者通話方式による多言語通訳サービスとは?

専門スタッフがいる電話通訳センターを通じ、外国人通報者と通信指令員、電話通訳センターの3者間による通話が可能となるものです。
これにより症状や持病、かかりつけの病院、災害の詳細等を把握でき、適切な消防業務が可能となります。

対応時間

24時間365日対応

対応言語

英語、中国語(北京語)、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、タガログ語、ネパール語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、マレー語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語、シンハラ語、ヒンディー語、ベンガル語、ウルドゥー語 (22カ国語)

画像:119番通報等における多言語通訳サービス導入のお知らせ

このページに関するお問い合わせ

消防本部通信指令課
由利本荘市美倉町27番地2
電話:0184-22-4292 ファクス:0184-23-5195
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。