119番通報等における多言語通訳サービス導入のお知らせ

ページ番号1003144  更新日 2022年12月22日

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日本語が話せない外国人の方でも安心して119番通報ができるようになりました。

由利本荘市消防本部では日本語を話せない外国の方からの119番通報に対応するため、電話通訳センターを介した「3者通話方式による多言語通訳サービス」を導入しました。

3者通話方式による多言語通訳サービスとは?

専門スタッフがいる電話通訳センターを通じ、外国人通報者と通信指令員、電話通訳センターの3者間による通話が可能となるものです。
これにより症状や持病、かかりつけの病院、災害の詳細等を把握でき、適切な消防業務が可能となります。

運用開始日

令和元年12月1日(日曜日)

対応時間

24時間365日対応

対応言語

英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語、タガログ語、インドネシア語、ネパール語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語、マレー語、ミャンマー語、クメール語、モンゴル語(18カ国語)

 

画像:119番通報等における多言語通訳サービス導入のお知らせ

画像:電話通訳センターを介した3者通話方式イメージ

このページに関するお問い合わせ

消防本部通信指令課
由利本荘市美倉町27番地2
電話:0184-22-4292 ファクス:0184-23-5195
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。