本荘郷土資料館(見学資料)
問1.いつできたのですか
昭和56年(1981年)3月24日完成。4月オープン。
問2.どんなものがあるのですか、昔のものはどれくらいあるのですか
1.常設展(本荘の歴史と文化に関したもの) 380点
- 遺跡で発掘されたもの(旧石器時代(約2万年前)から江戸時代(200年前ごろ))
- むかしの道具(商業、農業、漁業、職人等)20点
- 昭和中頃までの家の中の様子(いろり・わら製品等)
- お祭りの様子と道具
2.刺し子(さしこ)展 50点
- 昔の人の作業着(生地が丈夫になるように何回も縫ってある)
- 現代の刺し子(きれいな模様)
- 明治時代から昭和中期までのいろいろな生活用品
3.企画展
- いろいろなテーマの特別展示(3カ月ずつ展示の内容が変わります)
4.収蔵資料(収蔵庫に保管しています)
- 民俗資料:昔の道具 2100点
- 美術・工芸品:江戸時代からの屏風や掛け軸 75点
- 考古資料:土器や石器 200点
問3.1日にどれくらいの人がくるのですか
1日平均10名(年間約2,000人)
問4.展示する部屋はいくつありますか
- 展示室A:常設展示会場(159平方メートル)
- 研修室:刺し子等展示(42平方メートル)
- 展示室B:企画展示会場(62平方メートル)
関連情報
このページに関するお問い合わせ
教育委員会本荘教育学習課
由利本荘市上大野16 由利本荘市市民交流学習センター内
電話:0184-22-0900 ファクス:0184-24-2714
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。