整備計画・安全対策に対するご意見等

エックスでシェア
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1012137  更新日 2025年7月16日

印刷大きな文字で印刷

説明会等でお寄せいただいた内容をご紹介します。
また、今後いただいたご意見につきましても随時追加してまいります。

ご意見・ご質問 回答
事業者の選定について。学童クラブの運営になんのノウハウもない一般企業が入ってくる可能性もあるのか。社会福祉法人に限定しないで募集をかけるという認識で間違いないか。

業者の募集方法については公募型プロポーザルという形を取ります。

学童保育は、第2種社会福祉事業という位置づけになります。応募をいただいて、市が評価する際に、業者の経験や実績は高く評価される項目です。

したがって、仮に一般企業が選定されたとしても実績のある会社が運営することになると考えております。

施設前の国道107号線は夕方大変込み合う。保護者が迎えに来る際の混雑について、シミュレーションはしているのか。

昨年2日間にわたり夕方5時から7時まで交通量調査を行い、センターに出入りする車の量と待ち時間を確認しました。調査した結果では、渋滞は確認できませんでした。

敷地内北側に歩行者専用入り口を作るとのことだが、児童は駐車場内を歩くのか。

調整中ではありますが、専用入口から駐車場の端を通って玄関まで歩けるよう整備と誘導員の配置を考えております。

放課後の通所時、学校から施設まできちんと付き添ってくれるのか。またその期間は。

基本的には「見守り誘導」として業者と協議しております。

期間は4月から5月末を予定しておりますが、冬場など状況に合わせて対策を講じてまいります。

アプリの用途について。

保護者の方にアプリをダウンロードしてもらい、通所のお知らせや緊急時の連絡等を想定しています。

80人から120人の利用を想定しているとのことだが、来所時のシミュレーションはしているのか。

学校から出発する時点で一度人数整理を行い、一定数の塊を作って歩いていただく形をとりたいと考えています。学年により下校時間が変わることへも対応します。

施設内で一般の方との接触を避けるとすれば、活動も制限されてくると思う。子どもたちのことも考えた活動内容、運営を考えてほしい。

職員の見守りのもと、外の広場で遊んだり、予約がない時には講堂を使って遊ぶことも取り入れてまいります。

外の広場に10台分の駐車場を作る計画のようだが利用者への影響は。

駐車場周辺に簡易的なネットや柵などの設置を考えています。

学童は日曜・祝祭日は休みなので、利用者もこちらの駐車ペースを使用してもよいと考えています。

児童たちの声が建物内外に響くと予想されるが、利用者からのクレームにならないかということも心配である。

施設内の防音対策を講じてまいります。

広場への遊具等の設置は検討しているか。

一般の方の利用もあるため、固定物設置の検討はしておりません。

現状の改修案だと、どのように改修されるのかイメージがわかない。

今後、改修図面をお示しできるよう準備してまいります。

 

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部こども未来課
由利本荘市尾崎17番地(本庁舎1階)
電話:0184-24-6319 ファクス:0184-24-6395
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。