国民年金にはみんなが加入

ページ番号1002889  更新日 2022年12月20日

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国民年金は、20歳以上60歳未満の日本国内に住む人が加入し、老後や万一の事故などの場合、年金を支給して生活の安定を図る制度です。少なくとも10年間(注1)以上、保険料を納めていれば、老齢基礎年金などが生涯支給されます。

画像:年金制度は2階建て


厚生年金や共済組合に加入した方には、基礎年金として国民年金と、給料に比例した上乗せの年金が支給されます。同様に第1号被保険者には、上乗せとして国民年金基金に加入することができます。

注1:これまでは、老齢年金を受け取るためには、保険料納付済期間(国民年金の保険料納付済期間や厚生年金保険、共済組合等の加入期間を含む)と国民年金の保険料免除期間などを合算した資格期間が原則として25年以上必要でした。
平成29年8月1日からは、資格期間が10年以上あれば老齢年金を受け取ることができるようになりました。障害年金や遺族年金の支給要件は、これまでと同じです。

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