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うどん・そば

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ページ番号1006922  更新日 2023年2月1日

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水が豊富な由利本荘で育まれた至高の麺

西に日本海、南に秀峰鳥海山、中央に子吉川が貫流し、山間部を中心に多雪地域でもある本市は水が豊富で、その中で麺文化が育まれてきました。
特産品の一つであるうどんは日本海経由の北前船により伝わったといわれており、一説には稲庭うどんのルーツでもあるとの言われがある歴史のある産品。現在も”本荘うどん”として生産と販売が行われております。
また、そばは米の転作作物として近年栽培面積が広がっており、やしおそば、百宅そば、石沢そばなど地域に根付いたそば文化を各地域で味わうことができます。

本荘うどん

本荘うどん(あったかい)

厳選した小麦粉、それに塩と湧き水のみで練り上げて自然乾燥で乾麺に仕上げた本荘うどんは、のど越し、こし、風味のバランスが素晴らしい本市を代表するうどん。
夏は冷たくしてざるうどんに、冬はあったたかいつゆ、鍋物の〆にと、季節を問わない万能さも魅力です。

(事業者:伊藤製麺工場)

ゆり根うどん

yurine

ユリの球根の粉末を練りこみ、自然乾燥させたゆり根うどんは旧由利町時代に生まれた特産品。
ツルツルとしたコシの強さが特徴で、麺自体の旨みと上品な味が楽しめます。

(事業者:由利高原観光開発)

きぬさや麺

kinusaya

大嘗祭の献上品である大内地域特産のキヌサヤエンドウ。その厳選されたキヌサヤエンドウの粉末を伝統秘伝の技で作りあげたのがきぬさや麺です。緑色の麺が鮮やかで、夏は冷たく、冬はあたたかいつゆでご堪能いただけます。

(事業者:有限会社高山製麺)

そば

momoyake

由利本荘市では山間部を中心に昔からそばの作付けが行われており、近年では米の転作作物として平場でも栽培面積が拡大している農産品。以下の飲食店では各地域で収穫された地元のそばを食べることができます。

○やしおそば (東由利)湯楽里、八塩いこいの森センターハウス
○百宅そば (鳥海)ももや
○石沢そば (本荘)石沢学校食堂※土日のみ、本荘グランドホテル