11月3日~11月9日は秋田県秋の火災予防運動実施期間です

エックスでシェア
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1005869  更新日 2024年10月28日

印刷大きな文字で印刷

画像:秋の火災予防運動


空気が乾燥し、暖房器具を使い始める秋は、例年火災が多く発生しています。身の回りの火の取り扱いには十分注意して、大切な命と財産を守りましょう。

運動期間中には、火災予防のため防災行政無線によるサイレンの吹鳴があります。

4つの習慣

  1. 寝たばこは絶対にしない、させない。
  2. ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
  3. こんろを使うときは火のそばを離れない。
  4. コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

6つの対策

  1. 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
  2. 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する。
  3. 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
  4. 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
  5. お年寄りや体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
  6. 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

住宅用火災警報器は義務付けられている部分に設置しましょう!また10年を目安に交換を!

平成23年6月1日からすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。
設置が義務付けられている部分は「寝室」と「階段上部(2階以上に寝室がある場合)」です。
(詳しくは下記の関連情報より、「住宅用火災警報器どこに設置していますか?」をご確認ください。)

QRコード:日本火災報知機工業会WEBサイト

またすべての住宅に住宅用火災警報器の設置が義務付けられて10年が経過しています。
古くなると、電子部品の寿命や電池切れなどで火災を検知しなくなることがあります。
設置から10年経過したら交換しましょう。詳しくはQRコードを読み込むか「とりカエル」で検索を!

一般社団法人日本火災報知機工業会については下記の関連情報よりご確認ください。


イラスト:消防職員男女

このページに関するお問い合わせ

消防本部予防課
由利本荘市美倉町27番地2
電話:0184-22-4287 ファクス:0184-23-2748
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。