子どものオンラインゲーム 無断課金に注意!

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ページ番号1009772  更新日 2024年4月15日

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子どもが無断でオンラインゲームに課金してしまったという保護者からの相談が多く寄せられています。

子どもの無断課金が生じやすいケース

  1. 保護者のスマートフォンやタブレット端末を、保護者のアカウントにログインした状態で子どもに渡す。
  2. 保護者の古いスマートフォンやタブレット端末を、自宅のWi-Fiにつなげて遊ばせるため、保護者のアカウントにログインした状態で子どもに渡す。
  3. 子ども専用のスマートフォンやタブレット端末を契約し、「ペアレンタルコントロール」機能を設定しないまま、子どもに渡す。

無断課金されないための対策

  • 保護者のスマートフォンで遊ばせる場合は、保護者のアカウントは必ずログオフしましょう。
  • 保護者の古いスマートフォンや子ども専用のスマートフォンで遊ばせる場合は、子ども専用のアカウントを作成し、「ペアレンタルコントロール」機能を利用して保護者が管理しましょう。
  • 決済時の承認(パスワード、指紋認証、顔認証など)を設定しましょう。
  • クレジットカード、キャリア決済を適切に管理しましょう。
  • 日頃からアプリストア運営事業者の決済完了メール、クレジットカードや携帯電話料金の利用明細などを確認しましょう。
  • オンラインゲーム課金のルールを子どもと一緒に話し合いましょう。

未成年者が保護者の同意を得ずに契約した場合、原則として、その契約を取り消すことができます。
しかし、オンラインゲームでは未成年者が契約したことを証明することが難しく、必ず取り消されるとは限りません。

相談先

  • 由利本荘市消費生活センター 電話:0184-24-6251
  • 消費者ホットライン 電話:188(いやや)

このページに関するお問い合わせ

市民生活部市民課市民相談室
由利本荘市尾崎17番地(本庁舎1階)
電話:0184-24-6251
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。