架空請求が横行しています!
「利用した覚えのない請求が届いているがどうしたらよいか」という架空請求に関する相談が多くよせられています。請求手段は、電子メール、SMS、はがきなどさまざまで注意が必要です。
最近の事例
- 大手通信業者から、利用料金に関する連絡を求めるSMSが届いた。電話をするとコンテンツ料金を請求されたが、心当たりがない。
- 国税庁をかたる納税督促のようなメールが自宅のパソコンに届いている。未払いはなく、不審だ。
架空請求の対処法
- 問い合わせ先に連絡しない
問い合わせ先の電話番号などに連絡し、悪質事業者とのやり取りの中で支払うことになってしまったケースもあります。
- 証拠は保管しておく
請求はがき、封書、電子メールなどは、念のため保管しておきましょう。
- 利用していなければ支払わない
架空請求か判断がつかなかったり、不安を持ったりした場合は、相手に連絡せず、料金を支払う前に消費生活センターに相談しましょう。
相談先
- 由利本荘市消費生活センター 電話:0184-24-6251
- 消費者ホットライン 電話:188(いやや)
このページに関するお問い合わせ
由利本荘市消費生活センター
由利本荘市尾崎17番地(本庁1階)
電話:0184-24-6251
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