子どものオンラインゲーム課金トラブルを防ぎましょう!
冬休みなどの長期休みや、新型コロナウイルスの感染拡大により自宅で過ごす時間が長くなると、子どもがオンラインゲームを利用する機会が増え、保護者に無断で課金してしまったというトラブルも増えるため注意が必要です。
事例
- 一度だけ課金するために、母親がスマホにクレジットカード情報を登録した。その後、子どもが30万円以上も課金していたことがわかった。
- 子どもが父親のアカウントを使って家庭用ゲーム機で遊び、アカウントに登録されていたクレジットカード情報を利用して課金していた。
保護者の注意ポイント
- カード情報を削除する、見つかりにくい場所に保管するなど、クレジットカードを適切に管理しましょう。
- 子どもが使う端末では「ペアレンタルコントロール」を利用し購入・支払いの制限をかけることも有効です。
- オンラインゲームで課金する場合のルールを家族で話し合いましょう。
未成年者が保護者の承諾なくオンラインゲームの課金をしてしまった場合は、未成年者契約の取り消しが可能な場合があります。
相談先
- 由利本荘市消費生活センター 電話:0184-24-6251
- 消費者ホットライン 電話:188(いやや)
このページに関するお問い合わせ
市民生活部市民課市民相談室
由利本荘市尾崎17番地(本庁舎1階)
電話:0184-24-6251
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