SNSをきっかけとした消費者トラブルにご注意を!!

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ページ番号1005544  更新日 2022年12月23日

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SNSの利用者が増加する中、若年層だけでなく、中高年層でもトラブルが発生し、消費生活センターなどに寄せられる相談が増えています。SNSは便利なコミュニケーションツールですが、悪質商法の勧誘手口として悪用されるケースがあるため注意が必要です。

副業サイトの事例

「定型文を送信するだけで月に100万円稼げる」というSNSの広告を見てアクセスし、電子書籍を購入したあと、高額なサポートプランの契約をさせられた。

出会い系サイトの事例

SNS上の投稿を見た相手から連絡があり、やり取りをしていたところ「別のサイトでやり取りしよう」と誘引され、高額な費用を支払った。

注:間違いメールを装った相手に返信したことがきっかけとなるトラブルも増えています。

トラブル防止のポイント

  • SNS上の広告はしっかり内容を確認する
  • SNS上で知り合った相手を本当に信用できるのか慎重に判断する
  • 身分証明書の送付や個人情報の書き込みは安易にしない

相談先

  • 由利本荘市消費生活センター 電話:0184-24-6251
  • 消費者ホットライン 電話:188(いやや)

詳しくは、国民生活センターのウェブサイトをご覧ください。 

このページに関するお問い合わせ

市民生活部市民課市民相談室
由利本荘市尾崎17番地(本庁舎1階)
電話:0184-24-6251
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。