【注意喚起】新型コロナウイルスに便乗した悪質商法にご注意ください。(続報1)

新型コロナウイルスの感染拡大に関連した相談が、全国の消費生活センター等に寄せられています。
被害の未然防止のため、新型コロナウイルスを口実にした悪質な事例と対処法をお知らせいたします。

相談事例6 新型コロナウイルスが水道水に混ざっていると不審な電話がかかってきた

自宅に突然「新型コロナウイルスが水道水に混ざっている可能性がある。混ざっていた場合はろ過する必要がある。今から調査に行くので、お宅の場所を教えてほしい」と電話があった。話し方がとても威圧的で怖かった。おかしいと思ったので、はっきりと断った。その後連絡はない。情報提供する。

相談事例7 水道局をかたり新型コロナウイルスがついているので除去すると不審な電話があった

水道局をかたって、水道管にコロナウイルスがついているので除去すると携帯に電話があった。不審と思い電話を切ったが、この対応で良かったのだろうか。

・「新型コロナウイルスが水道水に混ざっている」等の根拠のない話には、絶対に耳を貸さないようにしましょう。

 

〈なりすまし〉
相談事例8 市の新型コロナウイルス対策室を名乗り、個人情報を聞き出す不審な電話を受けた

「○○市コロナ対策室です。市では、皆様に助成金をお配りしています。つきましてはキャッシュカードの番号又は銀行口座番号に振込みますので番号を教えてください」という電話がかかってきた。被害にはあっていないが不審だ。

 市役所などの公的機関や携帯電話会社、金融機関などになりすまして、個人情報や口座情報を詐取しようとする相談が見られます。
 電話やメール等で「助成金があるので個人情報や口座情報を教えてほしい」と言われたら、詐欺の疑いがあります。


・怪しい電話はすぐに切り、メールは無視してください。
・絶対に口座情報や暗証番号等を教えたり、キャッシュカード等を渡さないでください。

 

〈オレオレ詐欺〉
相談事例9 息子を名乗り「会社の上司に借りたお金を代わりに返して欲しい」と電話があり、その後、上司から「新型コロナウイルスで困っているので、貸したお金をすぐに返してほしい」と頼まれ、現金を手渡した

自宅に息子を名乗る電話があり、「会社で事件を起こして上司からお金を借りたので、代わりに返済してほしい」と頼まれた。後刻、上司を名乗る男性から電話があり、「息子さんから聞いていると思うが、お金を貸しているので約100万円を返済してほしい。新型コロナウイルスの騒ぎでこちらもお金に困っているので、すぐにでも返してほしい」と言われたため、指示通りに約100万円を用意した。不審に思いながらも指定された場所に行き、若い男性に現金を手渡した。後刻、上司から電話があり、「約100万円は確かに受け取った。本日の夕方に領収書を届ける」と言われたが来なかった。後から詐欺と気づいたがどうしたらよいか。

 オレオレ詐欺の犯人は、住所等が記載された電話帳や学校の卒業生名簿など、事前に多くの個人情報を入手してから、だましの電話をかけています。家族の職場の関係者や警察等の官公庁、金融機関等を名乗る電話があった場合、すぐに信じることなく、相手の電話番号を調べましょう。そして、必ず家族の本来の番号に電話をしてください。

・他人には絶対に現金を手渡したり、暗証番号を教えてはいけません。
・お金を「送る・手渡す・振り込む」前に相談しましょう。


詳しくは、次のウェブサイトをご覧ください。