『認知症高齢者等見守り・SOSネットワーク』に協力機関・団体として登録しませんか?
★認知症高齢者等見守り・SOSネットワークとは?
地域に暮らす高齢者の異変を、地域の支援を得て早期に発見し、適切な支援体制を構築しながら、安心して暮らし続けられるよう、地域ぐるみで見守るシステムです。
認知症等により行方不明になってしまう可能性のある方を事前に登録していただき、実際に行方不明になった時に、地域の支援で早期に発見するためのネットワークの構築を目指しています。


行方不明になる心配のある方の名前や特徴、写真などの情報を事前に登録していただき、実際に行方不明になった時に早期発見に役立てる制度です。行方不明時には、ご家族より警察へ届出をしていただくことで、協力機関にて情報が共有されます。
(対 象) 市内在住で、認知症により行方不明になる心配のある方。
(登録方法) 登録者の写真と申請者の印鑑をご持参のうえ、市役所地域包括支援センターへお越しください。
※ 「登録票」は市のホームページからもダウンロードできます。
★協力機関・団体は何をするの?
捜索を依頼するものではありません。業務や日常生活の中で協力をお願いするものです。
皆さんの多くの「目」が早期発見につながります。
《下記のような協力でも登録出来ます》
1.認知症の人に対して優しい気持ちで接します。
2.道に迷った人がいたら優しく声をかけます。
3.認知症の人が来られたら、お手伝いします。
4.認知症サポーター養成講座を受けます。
5.近隣に認知症の人がいたら、見守りに協力します。
6.認知症についての相談があれば相談機関を紹介します。
※多くの機関・団体の協力が必要です!
◇ご協力いただける場合は、下記の協力団体登録票を地域包括支援センターまで提出してください。
◇協力団体登録票の内容に変更が生じた場合は、下記の協力団体変更届を地域包括支援センターまで提出してください。
◇協力団体登録をされた事業所には、登録後ステッカーを配布しますので事業所内に掲示をお願いします。ポスターは下記よりダウンロードしてご利用ください。