日本脳炎定期予防接種について

2021年度においては、日本脳炎ワクチンの供給量が大幅に減少したことから、
3・4回目接種を希望される方には接種をお待ちいただいておりました。


2022年4月より、すべての接種対象者の接種が可能となっています。


 

  日本脳炎は、昭和51年に予防接種法に位置づけられて以降、定期の予防接種が行われていますが、平成17年にマウス脳による製法の日本脳炎ワクチンを接種した後に重症ADEM(急性散在性脳脊髄炎)を発生した事例があったことから、より慎重を期するために、同年5月30日厚生労働省通知により、積極的な勧奨を差し控えていました。

  その後、乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンが、平成21年2月に薬事法に基づく承認を受け、定期接種1期の予防接種に使用できるワクチンとなり、平成22年4月1日の厚生労働省通知で3歳児への積極的な勧奨を再開することとなりました。その後、新ワクチンは2期の予防接種にも使用できるようになり、順次積極的な勧奨の対象者へお知らせをしております。

 

 標準的接種年齢 
 1期初回(1回目・2回目):3~4歳

 1期追加(3回目):4~5歳 
※初回終了後、おおむね1年後
 2期(4回目):9~10歳

-定期接種対象者(法律で定められている期間・回数)-
 第1期(1~3回目):生後6か月以上7歳半未満
 第2期(4回目):9歳以上13歳未満

 

 ★下記特例対象者は定期接種として接種ができます

  特例対象者A:平成19年4月2日~平成21年10月1日生まれ

   特例対象者として、9~13歳未満まで1期未接種分及び2期を無料で接種できます。 

  特例対象者B:平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれ

    特例対象者として、20歳未満まで未接種分を無料で接種できます。