日本脳炎定期予防接種について

  日本脳炎は、昭和51年に予防接種法に位置づけられて以降、定期の予防接種が行われていますが、平成17年にマウス脳による製法の日本脳炎ワクチンを接種した後に重症ADEM(急性散在性脳脊髄炎)を発生した事例があったことから、より慎重を期するために、同年5月30日厚生労働省通知により、積極的な勧奨を差し控えていました。


 

  その後、乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンが、平成21年2月に薬事法に基づく承認を受け、定期接種1期の予防接種に使用できるワクチンとなり、平成22年4月1日の厚生労働省通知で3歳児への積極的な勧奨を再開することとなりました。その後、新ワクチンは2期の予防接種にも使用できるようになり、順次積極的な勧奨の対象者へお知らせをしております。

 

 ★下記特例対象者は定期接種として接種ができます

  特例対象者A:平成19年4月2日~平成21年10月1日生まれ

   特例対象者として、9~13歳未満まで1期未接種分及び2期を無料で接種できます。 

  特例対象者B:平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれ

    特例対象者として、20歳未満まで未接種分を無料で接種できます。