学校概要

経営の基本方針

 美しく豊かな自然環境と,学校を力強く支援する保護者・地域に恵まれた石沢小学校には,「読書」「対話」「ホタル」など,長く引き継がれた特色ある教育活動という財産がある。

 本校の「読書」は朝の読書運動から始まり,現在では,毎月の親子読書,単元との関連読書,全校読み聞かせと内容の幅が広がってきている。また,本校でいうところの「対話」は,その基盤を共感的な聞き合いができる人間関係の育成においており,具体的には,相手の考えの要点を復唱してそれに対して自分の考えを付け加える活動が行われている。「ホタル」は,平成11年のふるさとドリーム支援事業「ホタルを取り戻そう!」に取り組んだことを始まりとして,ホタルマップをつくる活動やビオトープ「せせらぎ」を子どもたちの力で維持管理する活動が続けられている。また,教科等の指導においては,問題解決的に学習を進めていく石沢型授業モデルを構築し,国語,算数を中心にしてその定着が図られてきている。

 これら,これまで本校が築いてきたことをしっかりと引き継ぎ,さらに深めていくことは,次期学習指導要領改訂のポイントとなる主体的・対話的で深い学びや,秋田県の学校教育共通実践課題である地域連携を基盤としたふるさと教育を推進する取り組みと大きく重なっていくと考えられる。このような点から,今後も,「小さいけれど特別な学校」を合い言葉に,綿々と引き継がれてきた石沢教育に誇りをもち,家庭・地域とスクラムを組んで全家庭,地域,学校が一丸となって石沢教育を推進していくことで石沢教育のさらなる発展につなげていきたい。

 以上のことを基本方針として,ふるさとに根ざし,これからの社会で生き生きと力を発揮できる,「知・徳・体」のバランスのとれた児童の育成に全力で取り組んでいきたい。

職員数 1年 2年 3年 4年 5年 6年 特別支援
18 児童数 14 15 12 (2) 63
学級数  8