木造校舎の思い出 大切に 「西滝沢水辺プラザ秋まつり」が行われました

 西滝沢子ども水辺協議会のてづくりイベント「西滝沢水辺プラザ秋まつり」が10月14日、旧西滝沢小学校を会場に開かれ、地域住民およそ450人が懐かしい木造校舎での催しを通じて地域の絆を深めました。

 教室を会場にフリーマーケットなども行われました  岡本フキ子さん一行による民謡ショー

 これは水辺体験学習を進めている同協議会が、校舎のお別れ会として企画したイベント。以前の教室にはフリーマーケットや思い出写真展、収穫市場なとが開設され、体操場のステージでは「水辺音楽祭」と題して民謡ショーや由利中ブラスバンド部の演奏、アンサンブル演奏による音楽の夕べが行われました。

 由利中ブラスバンド部による演奏会  地域の皆さんが大勢詰めかけ、催しを楽しみました

 かつての玄関だった会場入り口には出店が並び、わたあめや焼き鳥を買い求める親子連れでにぎやかに。まつりを訪れた佐々木宗俊さん(60歳・米山)は「由利中の演奏会はすばらしかった。私も子どももこの校舎から卒業したので愛着は深い。水辺プラザの活動では、ぜひ若い人たちに頑張ってもらいたい」と話していました。

 チェロ独奏(ピアノ伴奏付き)

 平成16年3月の閉校後、翌17年4月に国の水辺プラザとして整備され、今年市はグラウンド全面に芝を張り、トイレや遊具なども設置。一帯は体験学習と併せ、青空市場などを開催しながら地域交流の拠点をめざして整備が進められています。

 秋の水辺プラザを彩る花火大会に見入る人々