社会保障・税番号(マイナンバー)制度について
◆マイナンバー制度とは
社会保障・税番号(マイナンバー)制度は、社会保障・税制度の効率性・透明性を高め、市民にとって利便性の高い公平・公正な社会を実現するための社会基盤として、平成27年度から全国一斉にはじまります。
マイナンバーは、住民票を有する全ての方に1人1つの番号を付して、社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されるものです。
これにより、社会保障給付の申請に係る添付書類が簡素化されるなど、市民サービスの向上や行政事務の効率化が図られるメリットが期待されます。
◆マイナンバー制度に関する詳細情報
マイナンバー制度に関する詳細な情報は、デジタル庁のホームページ等でご覧いただけます。