わたしから市長への提案(市の対応・方針)

今後、市民の皆様からいただいた提案の対応・方針が決定したものから、順次掲載してまいります。
※提案のカッコ書きについては、提案者からの記入はありませんでしたが市の方で内容をもとに掲載しております。
※提案内容については、いただいた文章を簡素化している場合があります。  
提 案 駅の自転車置き場に屋根をつけてほしい
内 容  新しい駅ができ、何よりエレベーターができたことがとてもうれしかったです。駅東口に設置された自転車置き場について、屋根をつけてほしいです。
市の対応・
方針
 駅東広場の駐輪スペースについては、当初計画していませんでしたが、要望や利便性を考慮し設置いたしました。
 民間経営圧迫(西口の駐輪場)、盗難、放置自転車などの懸念から、必要最小限での整備となりましたが、今後、利用状況や費用対効果を検討し屋根の必要性を検討してまいります。
   
提 案 早めの準備を
内 容  コロナ禍の中、小中学校の休校に備えて、スムーズにオンライン授業に移行できるよう、準備を、練習を始めてはいかがでしょうか。今後、冬休み・春休みなどの長期休みに何度かオンラインでの登校日のようなものを設けてはいかがでしょうか?
市の対応・
方針
 現在、市内小中学校では、児童生徒一人一台タブレット端末の整備が完了し、授業での活用を始めております。
 オンライン授業の実施についても準備をする必要があると認識しておりますが、第一段階として、生徒児童がタブレット端末を家庭へ持ち帰り使用する経験をある程度積むことが必要となります。このことについては、モデル校を指定して試験的に実施するなど課題を精査しているところです。また、セキュリティ面の整備、操作の習熟や家庭による通信環境など、クリアすべき課題もあり、現在、環境整備に努めております。
 市では、引き続き、児童生徒の学びの保証を第一に考え、学校現場の連携を十分に図りながら、オンライン授業の試験的な実施も視野にいれ、段階的に準備を進めてまいります。
   
提 案 移住者以上に市民を大切に
内 容  由利本荘市が移住者増加に積極的に活動しておりますが、市職員の採用(職務経験者枠)についても数年前から移住者限定を設けるなど、移住者獲得最優先には、疑問を感じます。県外、市外からの視点をいかすことも良いかもしれませんが、ずっと暮らしているからこそ気づくことも多くあります。職を求めて出て行く若者を少しでも減らし、地元秋田で子育てする世帯が増えることを望みます。
市の対応・
方針
 市職員の採用試験については、学歴に応じた初級・中級・上級として、それぞれの試験に年齢の幅を設けることで、新卒に限らず、地元で働きたいという希望者が一人でも多く受験できるように実施しております。
 一方で、平成27年度から行っております移住定住枠については、技術職や保健師職と同様、市の事業の方向性や、職員構成のバランスなど、特定の目的を持った採用枠として、移住者の増加という視点だけではなく、県外で培った知見を本市に役立てて欲しいという考えにより実施しており、受験資格には、本市出身の方も含まれております。
 今後も若年者の地元定着を基本としながら、市内外の幅広い人材の採用ができるように努めてまいります。
   
提 案 矢島に道の駅を
内 容  矢島駅と街の中心に近い「新所」に矢島の道の駅を新しく整備したらどうか。
 秋田市の人達は、一日ゆっくりと温泉につかって、鳥海山を眺めたいと、年に何回かは、フォレスタ鳥海にやってくる。秋田の人に限らず、鳥海山のふところにゆっくりつかりたいのではないでしょうか。道の駅には、地場産の野菜・山菜、その加工品の売り場、子供たちの遊び場、道の駅周辺には、ゆっくりできる別荘があれば最高です。
市の対応・
方針
 現在本市には、国道沿いに5カ所の道の駅(西目、岩城、大内、東由利、鳥海)が建設されており、市内及び県内外からも利用される観光拠点として賑わっております。
 道の駅建設場所としてご提案ございました国道108号沿いの矢島地域「新所」につきましては、雄大な鳥海山を眺望できる場所でもあり、立地条件には良い場所であると思われます。
 しかし、国道108号沿いには、鳥海地域笹子地区に道の駅「清水の里鳥海郷」が建設されており、近隣付近を見渡しますと矢島地域には「やさい王国」、鳥海地域には「菜らんど」など、四季折々の野菜や山菜等を販売する直売所も好評を得ており、ご提案いただきました内容と競合する施設が多数存在しているのが現状であります。
 また、本市には県内他市より道の駅が多いことから、施設の年間維持管理につきましても多額の経費を計上しております。そのため、新規の道の駅建設につきましては慎重にならざるを得ない状況であります。
 このようなことも踏まえ、市といたしましては、現存する施設を有効活用していきたいと考えでおりますのでご理解をお願いします。
 しかしながら、ご提案の鳥海山や温泉を活用した観光振興については、市といたしましても鳥海山を核とした広域観光振興を推進することとしており、今後、鳥海ダムの建設も進められることから、ダム観光も含め、豊富なレジャーコンテンツの創出を図りながら、本市全体の観光振興を進めてまいります。
   
提 案 サルスベリの花
内 容  市内街路樹のサルスベリの花が、赤・ピンク・白と咲きほこっている。サルスベリの花を見て心が晴ればれとしてうれしくなります。他の場所では、街路樹の「シラカス」の枯れ木が目につきます。そこにサルスベリの木を植えて欲しい。
市の対応・
方針
 街路樹の育成については、水はけ等の植樹場所の環境により成長に差がありますが、枯れ木については、交通安全の面や、景観改善の面からも、早期に伐採し、植樹場所の状況を踏まえながら、植え替えを行ってまいります。
   
提 案 (上下水道料金の支払いについて)
内 容  上下水道料金の支払い方法にカードやバーコード決済の導入を
市の対応・
方針
 企業局では、これまでもお客様の利便性向上のためクレジットカードによるお支払いが可能になるよう調査・検討を行ってまいりましたが、年間の経常経費が高額なことから現段階においては導入を見送っております。
クレジットカードの導入については、引き続き、お客さまのニーズや他市町村の状況等を考慮しながら検討していきたいと考えておりますのでご理解をお願いします。
なお、バーコード決裁につきましては、令和5年度中の導入を目指して現在準備を進めております。開始時期が決定次第、ホームページなどで、ご案内させていただきますのでしばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
今後も収納コストの縮減に努めるとともに、様々な収納方法を検討し、お客さまサービスの向上に努めてまいります。
   
提 案 コロナワクチン副反応他
内 容  コロナワクチンの副反応が怖くて接種しないと聞きます。TVやメディアなどのたくさんの情報には、正しいこと・そうでないこと・あやふやなことが多くあります。市の広報などに載せたらいかがでしょうか。
 市の職員の対応が悪いときを何度も体験しました。足元の見える、血のかよった、思いやりのある対応に期待します。
市の対応・
方針
 ワクチン接種の副反応等の情報は、これまでも接種券に同封した個人通知や広報、ホームページでお知らせしてきましたが、SNS等の中には発信者が不明、または科学的根拠等に基づいていない不正確な情報もあり、不安を感じる方もいらっしゃると思います。
 これから接種を受ける方、特に若い世代の方には、正しい情報、知識のもと接種をしていただくよう、あらためて、広報での周知・9月15日号の広報折り込みチラシ、また、ホームページについては「若い世代の皆様へ」として副反応への対応等も含めて情報を掲載し、Facebook、Twitterでも情報発信を行いました。小学6年生や中学生には、保護者の方と一緒に正しい知識について理解を深めていただくよう、わかりやすいチラシを学校を通して配布をいたしました。
 市民の皆様への窓口対応等については、丁寧にわかりやすく、市民の皆様の気持ちに寄り添った対応に努めるよう再度、指導を徹底してまいります。
   
提 案 (ワクチンの接種方法について)
内 容  住んでいる地区からは、集団接種会場のナイスアリーナまで距離があります。自家用車がない人は、まだワクチンを接種していません。ワクチンの訪問接種を検討してください。
市の対応・
方針
 訪問接種については、ワクチンの取り扱い上、制約があり工夫が必要となりますが、在宅療養中などの理由から、接種会場へ行けない方などは、在宅での接種が可能となるよう医師会などと調整をおこなっております。
 在宅療養中以外の方については、お住まいの地域の医療機関においてワクチン接種が可能となっておりますので、タクシーや公共交通機関を使用していただくか、または、家族や知人の方などに送迎をお願いするなどして、接種場所へ足を運んでいただきますようお願い申し上げます。
   
提 案 自然公園をもっと快適に使用できるよう整備してもらいたい
内 容  鳥海山矢島口、法体の滝では、平日でも県内外の人が多く訪れている様です。今後もコロナの影響が残ると思いますので、快適に過ごしてもらうため自然公園の整備をしっかりと行って欲しい。県の方へ市長が先に立ち行動すれば早く整備できるのではないでしょうか。
市の対応・
方針
 現在、鳥海山矢島口については、自然公園法により市が独自に、整備することはできないことから、秋田県の許可を得た上で整備などを行っております。毎年、県に対し、自然公園整備等の要望を提出しており、老朽化している設備の更新も含め、早期に実施していただけるよう、これまで以上に県への働きかけを行ってまいります。
 法体園地については、現在進められております、鳥海ダムの建設に合わせ、園地と鳥海ダムを一体としたアウトドア施設としての再整備を計画しており、観光拠点として、さらなる充実を図ってまいります。
   
提 案 あきた鳥海グリーンラインマラソン大会
内 容  鳥海山の観光振興と鳥海ダム観光を見据えて、広大な自然環境のもと、あきた鳥海グリーンラインマラソン大会の開催を提案いたします。(大会要項等も送付いただきました。)
市の対応・
方針
 過去には、市が主催した鳥海高原を会場としたマラソン大会などのスポーツイベントを実施してきたところでありますが、少子高齢化に伴う参加者の減少や、人件費などの経費が嵩むことなどから、近年では、柔軟な大会運営を行えるよう市が主催するのではなく、競技団体など民間団体にて大会を開催していただき、市は補助金を交付するなどの支援を行っている状況にあります。
 「あきた鳥海グリーンラインマラソン大会」については、大変素晴らしいご提案ではありますが、これまでの経緯などから、現状において市が主催者として開催することは困難であると考えているところであります。
 そこで、市からの提案になりますが、マラソン大会につきまして、民間の皆様(個人、法人)からご協力をいただき、開催等を模索できないものかと考えております。有志を募り実行委員会を立ち上げ、企画からイベント開催まで行うことはできないものでしょうか。
 市といたしましても、開催にかかる経費への支援やイベントのバックアップとして、スタッフとしての協力や本市に訪れられる方への「おもてなし」や「特産品などのふるまいや紹介」など、観光協会等と連携して協力させていただきたいと考えます。
この度のご提案につきましては、鳥海山の魅力を県内外に広めるイベント案であり、本市の観光振興を見据えていただいた貴重なご意見でございますので、民間のノウハウを取り入れたイベント開催を模索していただけないかご検討お願いします。
(市からの逆提案となるため差出人の方にも電話にて、市の対応・方針を説明させていただきました。)
 
提 案 感応式信号の設置
内 容  国道108号薬師堂の交差点には、現在押しボタン式信号機がありますが、踏切側から国道に出ることができず、渋滞しております。見通しも悪く、危険なため、感応式信号機もしくは、通常の信号機を設置できないでしょうか。また、矢島方面に向かう国道に右折車線を追加してもらいたい。
 また、東中学校から国道107号線へ出る交差点も、押しボタン式信号機のみのため、信号機の設置をお願いしたい。
市の対応・
方針
 信号機の設置の判断については、秋田県公安委員会の所管であることから、市より由利本荘警察署へ要望いたします。
 国道108号線の薬師堂交差点付近については、拡張工事の計画があることから、そのことも踏まえ、併せて県へ要望いたします。
国道107号線の東中学校入口交差点については、今後、東中学校周辺の「一番堰まちづくりプロジェクト」等が計画されており、交通量の増加が見込まれますので、昨年も信号機の設置を由利本荘警察署へ要望しておりますが、引き続き、その必要性を訴え要望してまいります。
 
提 案 (市の窓口に文化の文字を)
内 容  今年から、市の機構改革で「文化課」がなくなり、生涯学習課の中に文化班となりました。世の中すべてが文化、スポーツであり、むしろ文化の中に生涯学習、教育学習、子育て、社会福祉、社会学習等すべてが入るべきです。早いうちに、見直し、他の市町村と共通した名称(窓口)にしていただきたいと思います。
市の対応・
方針
 「文化」という言葉はとても広い意味をもっており、広義に解釈しますと、文字通りの文化だけでなく、スポーツや私たちの生活全てを包括する言葉としても使用されています。
 一方で、本市の課や施設、担当などの名称については、より具体的で分かりやすい名称を使用することが必要と考えているところであり、県の組織機構や名称を参考にし、このたびの機構改革に伴う名称変更をおこなったところであります。
 これからも、より市民の皆様に分かりやすく親しみやすい市役所となるよう、頂戴したご提案も参考にさせていただきながら、必要に応じて機構改革などをおこなってまいります。
  
提 案 鳥海山木のおもちゃ美術館の入館料、由利本荘市の中学生以下の子供たちは無料ということを提案いたします
内 容  由利本荘市の未来を背負っている子供たちの為に鳥海山木のおもちゃ美術館での遊びを通して、豊かな心確かな学力形成になるよう、特例として入館料無料をお願いいたします。
市の対応・
方針
 鳥海山木のおもちゃ美術館は、地域の関係者の皆様の協力を得ながら、「NPO法人 由利本荘市木育推進協会」が指定管理者として運営しております。
 入館料の設定については、全国の類似施設等を調査・検討し、大人・子どもともに有料と設定させていただきました。ただし、市の施設であることから、市在住者の入館料を低く設定したほか、市内未就学児の料金設定を設け、割安な料金としております。一律に市内中学生以下の入館料を無料化することは、困難でありますが、お得な年間パスポートを設定しておりますので、こちらをご利用いただきますようお願い申し上げます。
   
提 案 1.国道7号線の拡張
2.個人の再生エネルギーへの取り組みに対する補助について
内 容 1.夕方にのラッシュの時間帯に、水林から、イオンスーパーセンターのあたりまで、秋田方面へ向け渋滞が発生しており、冬になると西目から渋滞が続くときがあります。ぜひ国道7号線の拡張をお願いいたします。
また、朝の渋滞緩和のため信号機の切り替わるタイミングの見直しもお願いいたします。

2.個人で所有している山の木を伐採してバイオマスエネルギーなどに活用し、また、太陽光パネルを設置することで、次の世代にも役立つと考えます。そのような取り組みに対して補助制度などがあれば、個人でも取り組みやすく、社会的に貢献できると考えます。
市の対応・
方針
1.国道7号線などの数字が一桁の国道管理は、国土交通省の管轄となるため、国への提案となりますが、渋滞については、市でも状況を把握しており、毎年国・県へ渋滞解消に向けた要望活動をしており、引き続き、要望してまいります。

2.現在、個人が取り組む再生エネルギーへの助成は、住宅の屋根に太陽光パネルを設置する場合、市のリフォーム補助金に該当する場合がありますが、山林を伐採して太陽光パネルを設置する場合は、現在のところ助成はありません。国では脱炭素の目標達成のため、再生可能エネルギー設備の導入を促進しておりますので、今後、国の施策により新規の補助メニューなどが新設された場合などは、市民の皆様に迅速に情報提供してまいります。
  
提 案 滝ノ沢町内入口の交差点改良について
内 容  国道107号線が平成16年にバイパス接続されたことにより、市道滝ノ沢線入口と交差点が変則接続となり、右左折が困難になりました。車両が通常対向できるように拡張をお願いします。交差点箇所に県有地があるため、市で譲り受け、拡張を進めていただきたい。
市の対応・
方針
 交差点改良(拡幅)については、石沢バイパス整備の際に、公安委員会と協議を行い接続幅員を決定しているため、現在のところ幅員を変更することは、困難であります。
 そのため、ご提案の県有地部分を譲り受け広げたとしても、反対側を狭められることとなってしまい、町内の皆様が望んでいる交差点にならないと思われます。
 市といたしましては、折を見て、公安委員会と協議をさせていただきます。