市長への手紙で寄せられたご意見・ご提言(令和2年12月回答分)

※一部語句を、修正している部分があります。

№1    
題 名 八塩山の整備を望む
内 容 11月15日(日)山仲間と今年2回目の八塩登山を楽しみました。当日は、晴天に恵まれ駐車場には、車10台程、多くの人が楽しんでいました。以前から気になっていたのは、(登山道の)標識が整備されず、朽ちてみすぼらしい姿に変わっていることでした。論より証拠ということで写真を撮ってきましたので、参考になればと思います。山登りにとって標識は大切なものであり、是非早急に整備していただくようお願いします。
回 答 八塩山の登山道の標識については、過去に県の事業等により整備を行ったところですが、年数が経過し、腐食が進んでいるところもあり、登山を行う皆様には、大変ご不便をおかけしております。
  限られた財源の中で、早期の標識整備が困難なため、現在は、道に迷う等の事態が発生しないよう、ラミネート加工した誘導表示を要所の樹木に巻き付ける等の処置を施しております。
来年度、腐食した標識の撤去を行い、新しい標識については、2カ年計画で整備することとし、登山道の管理に努めてまいりますので、ご理解をお願いいたします。

№2   
題 名 ハタハタ釣り
内 容 秋田市の北防波堤のように、午前午後にわけて県民に8~12、1~5時とわけて、1,000円とかライフジャケット着用とか何か条件をつけて釣りができるようにもっていってもらえないでしょうか。人数50人とか色々あると思います。
私は、西目の防波堤は、安全なところだと思います。
ハタハタ釣りの時期を12月1日~12月20日までとか、くぎりやるとか。
市長に教えてほしい。
回 答 西目漁港防波堤でのハタハタ釣りの開放については、冬期間は高波や強風で転落の危険性が高く、平成30年には釣り人の転落事故が発生したことから、市では釣り人の安全確保のため立入禁止柵を設置したところであります。
秋田港の北防波堤についても、冬期間は釣り場の有料開放を閉鎖すると伺っております。
漁港の防波堤は、航路や停泊地の静穏度を確保し漁船航行や漁港内作業の安全のための施設であるため、安全に釣りが行える構造になっておりません。
また、秋田港の北防波堤に比べ、本市で管理する漁港は防波堤が小さく、投げ釣りなどによる、漁船や釣り人同士への接触などの安全対策が確立されていない状況にあります。
このことから、ハタハタシーズンに限らず、一度に大勢の釣り人が来港した場合は、時間や人数を区切っての開放は困難であります。
釣り愛好家の皆様には、立入禁止区域以外の漁業活動に支障のない場所で釣りを楽しんでいただいたうえで、市では、釣り人の安全確保に努めてまいりますので、ご理解をお願いいたします。

№3    
題 名 どっちも古くて新しく
内 容 政府も「デジタル庁」を創設しましたが、私達老人はいつもおいてけぼり、カタカナ語の説明ばかり。パソコンもスマホも使用できない老人達は取残され、甚だしい利益の差別があります。どうか老人向けのパソコン、スマホ教室を開いて下さい。電話会社との協同はいかが。

以前市長との対話集会に参加した時(H29)答弁者側の市長集団に女性が一人もいなくて違和感を覚え、私は質問した。女性の進出が少ないのではと、しかし今も変わりなく感じる。あれからその件についての発展はあったのでしょうか。それは未来の子供たちにも大変大事なことだと思うのですが。私達世代を中心とした人達の心も同じく女性は男性より差別化されています。女性自身はみなさん元気ですけど

秋田は他方からの誘致を積極的に、又Uターンで若者が帰って来ることを望んでいます。 しかし民心の関心をその政策に向ける必要も有と思うのです。私も夫の故里秋田に来て20年位たちますが、「よそ者」と考えてもいない事をかくれて陰口を云われ、そんな言葉は死語かと思っていた私には、本当に驚き、その感覚の古さにがくぜんとしました。その古き差別感こそ、この政策の最大の敵です。ぜひ政策が心から民間も一緒になりますようお願いします。でも秋田は大好きです。雪はちょっといやですが。
回 答 お手紙の内容について、項目ごとに回答させていただきますことを、ご了承ください。
○パソコン・スマホ教室の開催について
以前に○○様からご要望をいただき、今年度、スマートフォン教室の開催を検討しておりましたが、新型コロナウイルスの影響により、残念ながら開催が叶いませんでした。来年度には、状況をみながら、開催する予定でおりますので、ご理解をお願いいたします。
○市の女性管理職について
本市においても策定している、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」による特定事業主行動計画や男女共同参画計画に基づき、女性職員を部長級などの管理職へ登用してきたところであります。引き続き、職員の研修などを実施し、人材育成を図るとともに、多様なポストへの積極的な配置に努めてまいります。
○移住(Uターン含む)の際の、地域の受け入れなどについて
市では、本市へ移住を希望している方々に対して、様々サポートを行っておりますが、私も、行政のみならず地域や企業等が同じ意識を持って移住者を迎えることが重要だと考えております。
このため、今年度、空き家を活用した「移住お試し体験住宅」を整備したところであり、来年度より、この住宅を活用した体験移住による、就労体験や地域交流を行うモデル事業を実施し、地域の方々の移住受け入れに向けた意識の醸成や、体制の構築などを図ってまいりたいと考えております。
今後も、地域の方々や関係者の皆様と連携し、一人でも多くの方に、移住していただけるよう努めてまいります。
№4    
題 名
内 容 1.羽後亀田駅の新築について
私は、電車で秋田市の病院に行くとき、羽後亀田駅を利用せず、岩城みなと駅を利用します。なぜなら、羽後亀田駅は、階段を上がらなければホームに着かないからです。年寄りにとって、階段の上り下りは、苦痛で、かつ、危険です。その点、岩城みなと駅は階段がなく駅からすぐホームに入れるので、苦痛も危険もありません。羽後亀田駅は、築100年以上も経ち、県内でも最も古い駅ではないでしょうか?隣の道川、岩谷の両駅は改築されているのに、亀田駅だけが取り残されています。市議会で取り上げ、採択、JRに陳情したら、どうでしょうか?なお、新築の際は、岩城みなと駅のように、階段のない駅にするか、せめて下り線だけでも階段の上り下りがないようにしてほしいと思います。

2.秋田銀行、北都銀行のATMコーナーの再設置について
秋田銀行、北都銀行の両行は、旧岩城町の支店を撤去し、亀田地区のATMコーナーを撤去しました。道川地区のATMコーナーはそのまま残し、亀田地区だけ撤去されたのです。そのため、亀田地区の両行の利用者で、車を持たない住民は、総合庁舎前のATMコーナーまで、コミュニテイバスで行くしかありません。バス賃往復400円と時間がかかります。利息以上に負担がかかります。亀田地区では、両行のATMコーナーの撤退に失望と怒りの声が、多く聞かれます。私が考えるに、両行は、あまりにも無責任だと思います。なぜ、道川地区のATMだけ残して、なぜ、亀田地区だけ撤去したのか?理由を聞きたいと思います。
亀田地区には、金融機関は亀田郵便局しかありません。JAは、毎月、第1週から第4週の木曜日午前9時30分から12時までの2時間30分まで、移動店舗車「ふれあいちょきんぎょ号」を亀田出張所前に配置し、業務を行うだけで「無いよりマシ」という程度です。この不公平、差別を解消するには、もとのとおり亀田出張所前にATMコーナーを再設置することです。
これも市議会で取り上げ、採択し、秋田銀行、北都銀行に陳情したらどうでしょうか?

3.マイナンバーカードの更新について
私の家内にマイナンバーカードの更新のために、岩城総合支所に来て手続きをして欲しいとの通知がありました。
我が家には、車はあるものの、息子の通勤に使っているため、あてになりません。総合支所に行くには、往復400円のコミュニテイバスの料金と約1時間の時間がかかります。
マイナンバーカードとは、どんな時に使うものですか?
私の場合は、身体障害者手帳の再交付請求と補聴器の補助金申請のときだけでした。更新の際も、マイナンバーカードを持参するようにとは書いてなかったので、持っていかなかったら、役所のほうでわかるからといって処理してくれた。
年に1回も使わないものならば、更新期間など設けず、有効期間を終身にしたらどうか?それができなければ、亀田出張所でも出来るようにしてほしい。

4.身体障害者手帳の更新等について
10月29日、補聴器の購入補助金の申請のため、岩城総合支所に行きました。亀田出張所発7時27分のコミュニテイバスで行き、7時52分に着きました。総合支所の窓口は、8時30分に開くので、38分待たされます。8時20分に入ったところ、すぐに受け付けてくれたので、8時30分には要件を済ませることができました。ところが、帰りのバスの発車時間が9時23分のため、53分間待たなければなりませんでした。時間をつぶす手段もなく、岩城みなと駅でバスを待ちました。9時12分にバスが来て、10分後発車しました。亀田出張所に着いたのが9時47分。結局、家を出てから帰るまで50分かかりました。時間の無駄を、感じました。
車を持たない老人や身体障害者にとっては、面倒であり、苦痛でもあります。亀田出張所で取り扱いしていれば、30分で出来ていたのに、いつの間にか取り扱いをしなくなりました。亀田地区の住民は、銀行のATMコーナーの撤去といい、身体障害者手帳の再交付請求手続きといい、不便になりました。障害者手帳の更新等の手続きは、亀田出張所でも出来るようにしてほしいと思います。
なお、補聴器購入の補助金申請(10月29日)をしましたが、11月18日現在、いまだに許可されておりません。どうなっているんですか?3週間以上経ってますよ。普通の感覚では、とても考えられません。「申請者は、急いでいるのだという気持ちを持って」行政サービスに励んでもらいたい。
回 答 お手紙の内容について、項目ごとに回答させていただきますことを、ご了承ください。
1.羽後亀田駅の新築について
市では平成26年以来、JR東日本秋田支社に対し「羽後亀田駅の駅舎リニューアルと駅ホームに繋がる跨線橋の改良について」、秋田県交通政策課を通じて要望をしているところであり、また、昨年4月には秋田支社に直接訪問し要望したところですが、「現時点で、改修計画はなく、跨線橋のご利用をお願いしたい」という回答にどどまっております。
引き続き、あらゆる機会を捉え要望してまいりますので、ご理解をお願いいたします。

2.秋田銀行、北都銀行のATMコーナーの再設置について
亀田出張所前に設置されておりました秋田銀行、北都銀行のATMについては、両行より利用実績等を勘案して維持管理をしていくことが難しいとの申出あり、市では、亀田地区の利用者のため、両行に存続を要望しておりましたが、残念ながら、撤去に至ったものです。
両行には、住民の方からの再設置を求める声があったことを、お伝えいたしますので、ご理解をお願いいたします。

3.マイナンバーカードの更新について
マイナンバーカードは、顔写真付きの身分証明書として使用できるほか、全国のコンビニ等で住民票や戸籍証明等を取得することができます。
また、来年3月からは、健康保険証として利用できる予定となっております。
マイナンバーカードの更新は、顔写真の更新と併せ、他人の不正な利用を防ぎ、安全にご利用いただくために必要な手続きとなっております。
現在のところ、更新手続の窓口は、専用の機械が設置されている市役所市民課及び各総合支所市民サービス課となっておりますが、国においても、利便性を高めるため、市役所以外の郵便局やコンビニ等でも更新が可能となるよう検討が進められております。
ご不便をおかけしますが、ご理解をお願いいたします。

4.身体障害者手帳の更新等について
身体障害者手帳の申請・更新の手続きについては、亀田出張所においても可能となっておりますので、是非ご利用いただければと存じます。
なお、障害者手帳は、市で申請・更新等をとりまとめして県に進達し、県において作成されることから、お渡しできるまで一定の期間を要することになりますので、ご不便をおかけしますが、ご理解をお願いいたします。

※なお、補聴器購入補助金申請の件については、担当である福祉支援課より電話連絡をし、県による申請書の医師所見の手続き等のために時間を要することを説明しご理解をいただきました。