市長への手紙で寄せられたご意見・ご提言(令和2年11月回答分)

※一部語句を、修正している部分があります。

№1    
題 名 由利本荘市の自然や歴史や文化などの各種案内人(ガイド)の「知識を伝える」から「感動が伝わる」研修講座について
内 容 にかほ市の一般社団法人にかほ市観光協会主催、協賛にかほ市鳥海山・飛島ジオパーク推進協議会の「にかほ市インタープリタ講座」(3日間)を受講しました。この研修は、誰でも受付可能ということで、今回は、酒田市・秋田市・由利本荘市・にかほ市の合同研修となりました。
  にかほ市の参加者は、観光ガイド・ジオガイド・観光協会職員のメンバー構成。従来、観光協会職員は、旅行会社の添乗員からの注文プランをガイドに指示。ガイド(案内人)は、その時間にあわせようとして無理に案内していた。お客様からクレームもあったそうです。この研修後は、旅行会社に提案型プランを企画提案することで、ガイド(案内人)と情報共有をすることにして無理な案内業務の解消をはかる。四季の観光客を取り込める。
由利本荘市でも知識の無い一般観光客も楽しめ地域の魅力と感動を伝わるガイド(案内人)を育てるための研修を計画してほしい。
参加者は、観光担当職員、ガイド案内人(各地域)が情報共有できるようにしてほしい。鳥海山を含め全国でも自然豊かな所は、無いので、お客様に満足してもらうには、ガイド(案内人)のスキルUPが必要な時期と思います。
今回の研修は、20名程度を案内する場合、従来、小型スピーカーを持参して案内しており、お客様から「聞こえない・大きな声でお願いします」等言われていましたが、これを解消する案内方法があることを学んだ。(スピーカー無し)
「自然体験活動指導者(NEAL)」の認定制度がありますので、これから小学校・中学校をフィールドで、指導者として自然の素晴らしさを伝えることが出来る。特に若い世代のガイド(案内人)には、特に必要な資格となります。観光担当職員等も必要と思う。
回 答 鳥海山麓の案内を目的とする「由利本荘市鳥海山案内人の会」では、毎年2回研修会を実施し、会員の交流と、ガイドスキルの習得に努めているところであります。
  しかしながら、近年の旅行スタイルの変化に伴う案内依頼件数の減少と併せ、案内人の高齢化が進み、徐々に会員が減ってきている現状にあります。

  市では、こうした状況を改善するため、鳥海山麓をはじめ観光ガイドが活躍できる魅力あるトレッキングコースの掘り起こしと、新しい旅行市場に対応したガイドの育成を進めていくこととしております。
 
  今後は、○○様のご提案にあるような研修会の実施の検討も含めまして、各ガイド団体と連携をとりながら、課題を共有し、観光ガイドの後継者育成と、観光素材の磨き上げによるガイド需要の創出を図ってまいりますので、ご理解をお願いいたします。