市長への手紙で寄せられたご意見・ご提言(令和2年7月回答分)

公開基準が制定された令和2年6月15日以降について公開いたします。
※一部語句を、修正している部分があります。

№1    
題 名 ナイスアリーナの運営と設備等について
内 容 ①2階食堂からの鳥海山が見える展望を、目の前に建てた建物が邪魔をしている。誰がこのような配置を設計したのか。
②インターネットの設備をつけているが、コンセントがほとんどない。特に食堂には、テレビと自販機用のコンセントしかない。
③平日で使用者がいない時間にも全館で照明を付けている。このような電気代のムダを市は、チェックしていないのか。
④宿泊施設、4階にある二段ベッドは、中学生用としか思えないサイズ。高身長の多いスポーツ選手は、充分に休めるサイズでは無いと思うが、市側はベッドの確認をしなかったのか。
回 答 ①配置、設計について
メインとなるアリーナと屋根付きグラウンドは、防災公園内の配置計画において、正面ロータリーや車寄せ、駐車場・広場スペース等、様々な要件を考慮しつつ、東側市道との高低差による制限や、建築基準法上の延焼ラインの干渉を避けるため、現在の配置に決定したものでありますので、ご理解をお願いいたします。
②コンセントについて
館内コンセントは、施設の維持管理に必要なため設置しているものであり、個人の利用を目的に設置しているものではありませんので、ご理解をお願いいたします。
③全館照明について
市では、指定管理者に対し、利用状況にあわせてフロア等の照明を消灯するなど節電をお願いしているところであります。
メインアリーナについては、利用状況を確認しながら、半分消灯などの対応をしておりますが、あらためて指定管理者に確認したところ、一部消灯が徹底されていない状況でありましたので、今後は、利用状況を確認しながら、こまめに照明を消灯するなど、より一層節電に努めるよう要請いたしました。
④二段ベットのサイズについて
二段ベッドのサイズは、他の合宿施設も参考にしながら既製品を採用し、寸法は、縦幅2,090mm、横幅1,090mmで、大人の方でも足を伸ばしてお休みいただけるサイズとなっております。
宿泊者からベッドのサイズが狭いとの申し出があった際は、シングルベッドを配置した小宿泊室や和室(大宿泊室兼多目的室)の利用をしていただくなど、対応をとっているところであります。

№2   
題 名 公共の浴場の洗い場の使用について
内 容 本荘の温泉は、安くて良心的な温泉が多く良いのですが、浴場の洗い場での歯磨きをやめてもらいたい。脱衣所には、「歯磨きは脱衣所の洗面所でしてください」と書いてあるのですが、ルールを守らない利用者が多く、歯磨きをして洗い場の床に吐き捨てている状況です。皮膚にキズでもあれば、そこから感染します。施設の対応の限界を感じており、市の条例で禁止し広報に載せない限り直らないと思います。
回 答 公共浴場内での歯磨き行為については、各公共施設の管理者により浴場内のルールが異なることや、利用する方々のマナーを守る意識の問題であることから、禁止する条例などを制定することは難しいと考えております。
しかしながら、ルールを守らない利用者もいらっしゃることから、あらためて、利用者へルールの徹底を各施設に要請いたしましたので、ご理解をお願いいたします。
今後とも、各公共施設において、利用者の皆さまが気持ちよく利用できる施設づくりに努めてまいります。

№3   
題 名 風力発電についてのお願い
内 容 本荘マリーナ、子吉川河口付近、三望苑にある風力発電機を深夜から未明にかけての数時間、運転停止させるよう事業者へ働きかけていただきたいのです。
昨年秋頃から、風車から出る音が気になり始め今年に入ってからは、眠れないことがあるようになりました。最近では、ほぼ毎日といっていいぐらい夜中に目がさめ、気になって眠れない日が続いております。睡眠不足で、一日中寝不足感がとれません。何かの病気になるのではと心配しております。
何とか市の方から事業者に働きかけていただけないでしょうか。一市民では、事業者と直接交渉は、難しいです。よろしくお願いします。
回 答 (担当職員が差出人の方を訪問し、聞き取りを行った上で、回答しました。)
 さて、○○様より、担当職員が、お伺いいたしました経過や症状等については、事業者へお伝えしております。
今後、事業者の見解が示されましたら、担当職員より、報告させていただきますので、その際は、よろしくお願いいたします。
また、国に対しても、報告するなどの対応を図って参りますので、ご理解をお願いいたします。

 №4   
題 名 再利用可能な廃棄物の行方
内 容 廃棄物を買い取る業者に持参しても、ほとんど返品され、ゴミとして処分するしかないと言われる。処分するには燃える、燃えないゴミの各施設へ持参するが、不燃物の埋め立て地にも限度が出てくるので心配。
何よりも処分するにはもったいない物
例として、家具(桐タンスはじめ全て)・塗物(吸い物茶碗、お膳、重箱等)、陶器(有名メーカーで売れる物以外)(食器類ほとんど)、おひなさま、人形等、衣類(着物、洋服等ほとんど)、書籍類全て、美術品(絵画、書道類、写真等)
※ゴミとして燃やすか、埋めるか割り切るには、高価な物、地場産業として名のある品。かつての財産が今、全て灰になる。
こんな状態がかなり前から続いている。どうにか再利用できることに期待します。
回 答 市では、廃棄物の再利用、再資源化を進めるため、瓶類、缶類やペットボトル類を資源として回収しております。また、平成26年度から古着類のリサイクルを推進するため、衣類、カバン類、靴類、寝具類の一部を回収しており、これらは、国外での再利用や工業用繊維の原料として有効に活用されております。
○○様のお手紙にありました、家具や陶器、美術品などの再利用については、個人の嗜好や衛生面、保管場所などの観点から、現時点では市で関わることは難しいと考えております。
しかしながら、ごみの減量化、再資源化の推進のため、他自治体の取り組みなども参考にしながら、これからも徐々に品目を広げ、資源の有効活用に努めていきたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

№5   
題 名 よりよい町のために
内 容 ○三望苑の遊具をもっと増やして楽しい場所にしたらどうですか。バーベキューやなべっこ等、結構人がいるので、一日子供が遊べる場所にして、巨大アスレティックを作っては。トイレも水洗のきれいなものにしてください。
○新本荘駅内に魅力のある飲食店を作ったらどうですか。それにより駅利用者以外の他地域からも人が来ると思います。(例:阿仁合駅のこぐま亭みたいなもの)
○駅前に雨でも傘のいらないバスターミナルを作った方が便利だと思います。
○本荘IC付近、万願寺周辺に巨大ショッピングモールを誘致してみては。場所的に商圏が本荘周辺から秋田市や横手、湯沢、高速が出来ると庄内からも人が来ると思います。
○安楽温泉から先、子吉郵便局まで拡幅してください。歩道もなく車も多いので危険です。
○川口交差点から石脇方面の橋の先の交差点、橋を広げて右折レーンを作って下さい。半分は、右折車(八走方面)で朝夕は、車が川口までくっつきます。時差式信号だけじゃ追いつきません。
以上の事を実現するともっといい町になるのまちがいなしです。
回 答 ○三望苑について
三望苑は、本荘地域の中でも自然を楽しめる数少ない施設であり、レクリエーションの場として利用されております。
今後も、恵まれた環境を生かした憩いの場として市民の皆様にご利用いただきたく、人工物の増設は最小限にとどめたいと考えております。
また、トイレにつきましても快適にご利用いただけるよう管理に努めてまいりますので、ご理解をお願いします。
○新羽後本荘駅について
新駅舎内での新たな店舗は、JRと協議を行った結果、管理運営が難しいとの判断から設置できませんが、観光等PRスペースを設置し、周辺飲食店について、周知を図るとともに、カダーレや商工会など関係機関との連携により、魅力あふれる駅周辺の活性化に取り組んでまいりますので、ご理解をお願いいたします。
○バスターミナルについて
バスターミナルについては、現在行われている羽後本荘駅周辺整備事業の中で、新駅舎から、路線バス・市内循環バス・タクシー乗り場までの通路に、屋根を連続的に設置し、天候が悪くても快適に乗り換えができるよう計画しております。
○巨大ショッピングモールについて
ショッピングモールなどの大規模商業施設は、一般的には、運営にあたる民間事業者が事前にマーケット調査を行い、収益性や集客力など様々な要素を検討した上で建設することになります。
市では、既存の小規模店舗への配慮も必要となるほか、周辺道路の渋滞や生活環境への影響も考慮しなければならないことから、慎重に検討しなければならないものと考えております。
現時点では、市が大規模商業施設の誘致を図ることは考えておりませんので、ご理解をお願いいたします。
○市道について1
安楽温泉から子吉郵便局までの市道の拡幅については、令和元年度に予備設計を実施済みであり、来年度から測量等に着手し、拡幅する計画となっております。
○市道について2
芋川橋交差点は、芋川の河川改修の際にすでに改良済みの橋梁であり、右折レーン設置は、う橋梁の架け替えや既設道路の改良等に多額の事業費が必要になることから、難しいものと考えております。
渋滞については、現状を調査し公安委員会と協議の上、対策を検討してまいりますので、ご理解をお願いいたします。

№6   
内 容 ・コロナ禍の今、スマホとかパソコンでとかの報道が多いのですが、スマホをもっている私ですが、ドコモの教室では覚えきれません。
ぜひ市で年寄り向けのパソコン教室とかスマホ教室開いてください。情報は年寄りこそ必要です。特に一人ぐらしの老人には、これからの世界、どんな世の中になるか分かりませんが、もっときめ細かい情報の世の中に変わることは まちがいないのですから、年寄りがおちこぼれないよう 勉強会宜しく。
・英語社会ですが、秋田の方言ももっと大切に。今子供は大変な教育現場におかれていますが、もっとゆるやかに方言も学べるくらいの学校であってもいいのではないかと思います。
・子供に経済格差のない学校生活をともしみじみ思います。給食の充実、地産地消で。コロナが終息したら老人と一緒の給食、夢みたいな話しですね。コロナの今は。
・まわりはみんな老人一人暮らしの方が、いっぱい。年寄りがみんなで助けあっていかなくては大変です。そんな組織を作りたいものです。市長もいい考え出して下さい。
回 答 ○パソコン・スマホ教室の開催について
市では、一部の地域公民館において、高齢者や初心者の方向けのスマートフォン教室を開催しておりますが、東由利地域においては、スマートフォン教室等の講座メニューがない状態でありましたので、要望にお応えできるよう、対応を検討いたします。
○方言の学習について
小・中学校では、国語の授業で方言について学習しております。また、総合的な学習の時間や道徳の授業でも、方言や地域の伝統文化などについて学び、ふるさとを愛する心を育んでおります。
今後も、日本語や生まれ育った地域の方言にも誇りをもてる子どもたちを育てるため、教育活動の充実に努めてまいります。
○地産地消での給食の充実、地域住民との給食交流について
小・中学校の給食では、秋田由利牛やアスパラガスなどを使用したメニューを定期的に取り入れ、地産地消に取り組んでいるところであります。
また、地域住民との給食交流については、開催することは難しいですが、地域の食文化について学ぶ体験学習のなかで、そば打ちや餅作りを一緒に行い、その後、会食を行う活動を実施しております。
今後も、地場産食材の使用率の向上や、地域の皆様の交流の機会を増やすよう努めてまいります。
○老人が助け合う組織の立ち上げについて
住民同士の助け合いの組織のひとつとして「共助組織」があります。この共助組織は、除雪や買い物といった日常の困りごとを住民同士の助け合いにより解決する組織で、本市では9団体、東由利地域では1団体が除雪に取り組んでいます。
市では、こうした助け合いをできる地域の組織づくりが重要であるととらえ、立ち上げの支援をしておりますので、○○様がお考えの組織について、後日、担当を伺わせますので、ご協力をお願いいたします。

 №7   
題 名 ふう車と のうやくのこと
内 容 ふう車はいりません。海に風車をたてたら、海がしんでしまいます。魚がとれなくなくなります。風車は、もう立てないでください。のうやくは、どくです。やさいも生きています。しぜんの力でそだてられます。きゅう食も のうやくや、てんかぶつをつかわないせいけつなきゅう食にしてください。由利本荘市の海が多い所が好きです。けれど風車がたくさんある海はいやです。
回 答 ○風車について
国では、地球温暖化防止や原発依存度の低減を図り、洋上風力発電を推進するため、昨年11月に「再エネ海域利用法」を制定いたしました。
現在、本市沖合においても、民間事業者による洋上風力発電施設の建設が計画されているところでありますが、この法律では、風車設置の許認可などは、すべて国の権限となっております。
市といたしましては、法に基づき、国や県、計画事業者に対して、○○様が感じているご懸念などについて、意見を伝えてまいります。
○農薬について
農薬については、使用量や使用時期などが法律によって厳しく規制されているため、通常の食事から摂取する農薬が、健康に影響を及ぼすことはありません。
また、市内の小・中学校で提供される給食は、学校給食衛生管理基準にのっとり、有害もしくは不必要な添加物を含む食品を使用せずに作られた、安全な給食となっておりますので、安心して子供たちに食べていただきたいと考えております。