由利本荘市消防署
令和3年4月1日より由利本荘市消防署に名称が変更になります。

いつ起こるかわからない地震。
以下に対策ポイントをまとめてみました。
★家具類の転倒、落下防止を実施する。
転倒防止金具などで固定し、倒れにくくしましょう。また、棚やタンスなどの高いところには、あらかじめ危険な物を載せて置かないようにしましょう。
★非常用持ち出し袋や家庭用備蓄品を準備する。
電気・ガス・水道の供給停止時でも食べられる非常食や生活必需品、保険証や身分証明書等のコピーなどを備えましょう。
★風呂場の水は、翌日の風呂掃除までは抜かない。
地震で水道が止まってしまった時、トイレを流す水や洗濯用水として使えます。
用を足した後水がないとどうしようもありません。 また、消火の備えにもなります。
★懐中電灯とラジオは分かるところに置いておく。
色々と震災グッズが売られていますが、何よりこの二つは必須です。
夜中の地震で停電になってしまうと、本当に何もできません。
このときに懐中電灯があるのとないのとは、全く違います。
携帯電話やスマートフォンでも代用できますがバッテリーの消耗に注意しましょう。
いざというときにすぐに避難できるよう、常日頃から家族で確認しておきましょう。

地震による被害、特に死傷者などの人的被害をできるかぎり少なくするためには、日ごろから家族や近所の方々と地震への対策を話し合い、すぐに行動できるようにしておくことが大切です。

〒015-0801
秋田県由利本荘市美倉町27番地2(消防庁舎3階)
組織の概要
警防班 救助班 救急班 予防班 機械整備班 庶務班
配備車両
水槽付消防ポンプ自動車

小型動力ポンプ付水槽車
救助工作車
高規格救急自動車
災害現場指揮車
指令広報車
先端屈折梯子付消防ポンプ自動車