秋田県ドクターヘリ離着陸場

【ドクターヘリとは】
 救急医療に必要な医療機器や医薬品を備えて救命救急センターに常駐し、要請があるとすぐに、医師や看護師を乗せ、救急現場やその近くまで出動する救急医療専用のヘリコプターのことです。

 搬送時間の短縮だけでなく、医師がいち早く患者に接触でき、搬送中も医師による観察・処置が可能であることが特徴です。このことにより、救命率の向上や後遺症の軽減に大きな効果が期待されています。

 由利本荘市消防本部管内へのドクターヘリ出動が、平成29年度は10件となっています。

【秋田県ドクターヘリの概要】
 ◆基地病院
  秋田赤十字病院(救命救急センター)
  通信センター、格納庫、ヘリポート等を備え、要請があれば医師・看護師を乗せて速やかに出動する体制になっています。

  ◆待機時間    
  原則、午前8時30分 ~ 午後5時30分(又は日没の30分前のいずれか早い方)  毎日運航しますが、悪天候や視界不良時、夜間は運航できません。

  ◆要請者   
  消防機関(転院搬送の場合は、医師の依頼に基づき消防機関が要請)

 ◆搬送先医療機関
  地域の受入可能な二次救急医療機関又は救命救急センターなどの三次救急医療機関

  ◆臨時離着陸場所
  市消防本部の管内に、ドクターヘリが離着陸する場所をあらかじめ複数設定。

【市民の皆様へ】
 ◆「運航に伴う費用負担はありません。」
  運航にかかる費用は国と県が負担しますので、市民の皆様の負担はありません。ただし、ドクターヘリに搭乗した医師が行った診療行為については、医療保険制度に基づいた費用が発生し、患者さんの負担となります。

  ◆「市民の皆様が直接出動要請することはできません。」
  ドクターヘリの出動は、消防機関や医療機関が判断し、すべて消防機関を通じて要請されます。市民の皆様が直接要請することはできません。

  ◆「離着陸時のドクターヘリには近寄らないでください。」
  ドクターヘリが離着陸するときは、大きな音や強風が発生します。危険ですので、ドクターヘリには近寄らないでください。また、安全確保に携わっている救急隊や医療関係者等の指示に従ってください。

 

秋田県ドクターヘリ離着陸場