河野太郎デジタル大臣が本市デジタル化の取り組みを視察されました
7月4日(木曜日)、デジタル庁の河野デジタル大臣が本市を訪問し、デジタル化に関する各種取組み等を視察されました。
当日は、市内医院にて、本市が全国に先駆けて行ったPMH実証事業(マイナンバーカードを医療費助成の受給者証として使用可能にするシステム)の活用状況について視察されたほか、
センサーカメラによるクマの遠隔監視(本庁舎内)
移動市役所車輛(本庁舎車両センター内)
マイナンバーカードを活用した図書貸出(中央図書館内)
デジタルスポット(文化交流館カダーレ内)
について、主に視察されました。また、市役所本庁舎では、本市のデジタル化の取り組みについて湊市長から説明し、意見交換が行われました。
なお、市役所本庁舎での意見交換の際、
湊市長からは「本市は広大な面積を有しており、市民サービスを隅々まで届けるためにはデジタル化が必要。国やデジタル庁と連携しながらより良いものにしていきたい。」とお話をし、
河野デジタル大臣からは「人口減少下においてデジタル化は必要であり、由利本荘市の取り組みを全国に波及させたい。」とのお話をいただきました。
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