本荘こけしが「秋田県伝統的工芸品」に指定されました!

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ページ番号1009426  更新日 2024年1月18日

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秋田県伝統的工芸品指定書交付式の様子

令和6年1月18日、本荘こけしが秋田県伝統的工芸品に指定されました。指定書交付式では、本荘こけしの作り手4名による「本荘こけし工人会」代表・菅原工人へ、知事より指定書が手渡されました。

由利本荘市内の工芸品では初、秋田県内では10個目の指定となります。

 

「秋田県伝統的工芸品」は、県民の生活の中で育み受け継がれてきたおおむね100年の歴史を有する伝統性のある工芸品が指定されるものです。これまでに、樺細工、川連こけし、イタヤ細工、川連漆器、大館曲げわっぱ、秋田杉桶樽、秋田銀線細工、大曲の花火、中山人形が指定されています。

今後、本荘こけし工人が「認定工芸士」及び「みらいの工芸士」制度の対象になる他、首都圏等での出展の機会が拡大します。

このページに関するお問い合わせ

観光文化スポーツ部文化・スポーツ課
由利本荘市桜小路1番地5(セミナーハウス1階)
電話:0184-74-8038 ファクス:0184-74-8039
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。