由利本荘市総合計画「新創造ビジョン」後期基本計画について

エックスでシェア
フェイスブックでシェア
ラインでシェア

ページ番号1004727  更新日 2024年4月18日

印刷大きな文字で印刷

由利本荘市では、平成27年度に、次の10年を見据えたまちづくりの基本理念をはじめとして、中長期的な展望に立った重点戦略と基本政策を定め、新たなまちづくりの実現に向けて全市的な取組を展開するために由利本荘市総合計画「新創造ビジョン」を策定いたしました。
この計画は、まちの将来像を「人と自然が共生する躍動と創造の都市(まち)~新たな「由利本荘市」への進化」と定め、10年間の基本構想と前期5年間の基本計画から構成されておりますが、令和元年度をもって前期基本計画が終了することから、令和2年度からの後期基本計画を策定いたしました。
後期基本計画の策定では、前期基本計画の検証が重要であることから、成果指標の評価を行なうとともに、市民アンケートを実施し、また、市議会議員の皆様や新たなまちづくり検討委員会、各地域のまちづくり協議会など、広く市民のみなさまの声をお聞きしたうえで計画策定をしております。

後期基本計画「重点化プロジェクト」の策定について

由利本荘市では、後期基本計画策定当時には想定することができなかった、新型コロナウイルス感染症による本市を取り巻く社会経済状況の変化や、令和2年の国勢調査速報値に基づいた人口減少などの新たな課題が顕在化したことにより、その対策を速やかに実行するため、必要な取り組みを令和3年9月に新創造ビジョン後期基本計画「重点化プロジェクト」として策定いたしました。

後期基本計画の変更について

平成27年度に策定した現行の由利本荘市総合計画「新創造ビジョン」の計画期間は令和6年度までであり、本来であれば令和7年度から次期総合計画がスタートする予定でしたが、令和7年4月に実施予定の市長選挙を考慮し、次期総合計画の策定にあたっては、選挙を経て就任した市長の公約等を反映させるべきとの考えから、次期総合計画を令和8年度からスタートさせることとし、それに伴い後期基本計画の計画期間を1年延長する変更をいたしました。

なお、計画の変更にあたり、令和5年12月19日から令和6年1月9日の期間でパブリックコメントを実施いたしましたが、意見の提出はありませんでした。

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

このページに関するお問い合わせ

企画振興部総合政策課
由利本荘市尾崎17番地(本庁舎3階)
電話:0184-24-6226 ファクス:0184-23-1322
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。