学校・家庭・地域連携事業

学校家庭地域連携事業とは

幅広い地域住民の参画を得て、地域全体で子どもたちの学びや成長を支えるとともに、「学校を核とした地域づくり」を目指して、地域と学校が相互にパートナーとして実施する活動です。
由利本荘市では、「協働活動」「放課後子ども教室（キピー教室）」「地域未来塾」を実施しています。

協働活動

10中学校、13小学校にコーディネーターを配置しています。

各校のコーディネーターが学校と連携し、授業補助や学校行事へ協力いただくボランティアの方々との連絡調整を行っております。

放課後子ども教室（キピー）

地域住民の参画を得て、放課後に自主学習の見守りや体育館での活動などを行っています。

13小学校で実施。参加対象者は小学校により異なります。

地域未来塾

市内10中学校全生徒を対象に、地域の教員OBや県立大生が学習支援員として、長期休業中の学習の疑問解決や学力向上をお手伝いする、自学形式の学習支援の場です。

夏休み・冬休みにカダーレで実施しています。

• 地域未来塾について（外部リンク）
  令和5年度地域未来塾　夏休み中の実施状況をまとめています

目標と実績

本事業は「学校・家庭・地域連携総合推進事業費補助金」を活用しています。
令和5年度から本事業の成果などを収集分析し、事業の改善および充実を図るため、本事業で重点的に取り組む課題などに応じた目標および達成度を図るための指標を設定し、公表することになりました。

• 令和5年度目標 （PDF 33.3KB）